(ストーリーのネタバレを含むのでご注意ください)
地獄少女

オリジナルテレビアニメ「地獄少女」が再び実写化されることになりました!

 

公開は2019年の秋ということで、あと一年ほどはありますがキャストとストーリー、そして作品の出来などについて予想していきたいと思います。

 

ではまず「地獄少女」のおさらいから行きましょう♪

 

 

地獄少女(テレビアニメ編)

「地獄少女」はもともとテレビアニメが原作のシリーズものです。

 

その作風ゆえに着想からアニメ化までかなりの時間がかかったそうですが、とにもかくにも見事放送にこぎつけたところ大人気を博し、第2期の製作が決定しました。

これが2006年のはなしです。

 

ストーリーは、「地獄少女」と呼ばれる閻魔あいが強い恨みを持つ契約者の復讐を代行するというもので、ターゲットは永遠に地獄で苦しむものの、依頼者も死後は同じように苦しみ続けるというものでした。

 

しかしただの内容の薄い復讐代行アニメではなく、1期の最後では地獄少女の出自や謎がわかったり、彼女たちを悩ませていた問題が解決したりしていました。

 

 

閻魔あいはもともとは人間で、殺されかけたために復讐として村を焼き滅ぼした結果、あいより高位の存在である人面蜘蛛に罰として復讐代行の任務を課されてしまいます。

 

そして数百年かけてそのノルマを終えようとしていたところで、過去に自分を裏切って村を焼き払う原因を作った男の子孫と出会ってしまい、溜まった恨みを爆発させるように地獄に流そうとしますが失敗し、強引に殺害しようとします。

 

結局のところあいは復讐をやめますが、「感情で人を殺めようとする」という禁忌を犯してしまったためにそれまでの苦労が水の泡となり、再びゼロの状態から復讐代行をせざるをえなくなり、2期、3期、4期と続いていきます。

 

 

 

そのシーズンごとに感想や評価はバラバラで、やはり1期は謎もありストーリーもありハラハラドキドキもありでおもしろい!という声もあれば、ほかのシーズンに関しては「ずっと復讐代行を見せられるだけで飽きる」といった声も多くありました。

 

だからこそ、実写化ではどんなストーリーになるのか気になるところですよね♪

 

地獄少女(テレビドラマ編)

地獄少女の実写ドラマも、2006年つまりシリーズの全盛期に全12話で放送されています。

 

それによると、登場人物こそ原作と同じ名前の人が出てきますが、ストーリーはまったく異なっており、一(はじめ)一家の問題が描かれています。

 

結局、赤い糸を引くことで黒幕キャラは死亡していきめでたしになります。

 

 

ただしそこは関係ないのかなんなのか、藁人形をほどくのは依頼人でなければいけないという原作アニメの設定が無視されていたり、テーマが定まっていなかったりという声があるようです。

 

 

作り手として原作とは違った内容にしたいというのもわかりますが、それはそれでいくらか難しさもあるようです。

(たとえば閻魔あいが一たちを殺害しようとする時の衝撃波?なんかは実写化しようとしても萎え萎えになりそうな気がします)

 

 

2019年の地獄少女

そんな地獄少女なので、2019年の実写映画がオリジナルストーリーになるか、原作ストーリーを実写化したものになるかはまだわかっていません。

 

ただ、映画ということはだいたい1時間半から2時間ちょいほどだと思うので、その時間で原作ストーリーを網羅することができるかどうかは非常に不安なところです。(ある程度のモブは地獄に流さないとだめですよね)

 

なので今のところ、ストーリーは劇場オリジナル版となる可能性が高いといえるのではないでしょうか?

 

また、後述しますが監督が新作ヒット物をいくつも生み出してきた方なので、今回もあえて新ストーリーで物語を紡ぐ可能性が高いです。

 

キャスト

主演で閻魔あい役は玉城ティナさんです。

玉城ティナ

2016年にヒットした「貞子vs伽椰子」や「闇金ウシジマくん」などに出演しており、これからの活躍も期待されているモデルアイドルです。

 

そして骨女役は橋本マナミさんです。

橋本マナミ本実写化で一番しっくりくるような気がします。

どんな骨女が見られるのか楽しみですね♬

 

 

一目連役は楽駆さんで、オーディションで合格した新人さんだそうです。

楽駆自分のイケメンっぷりを(少しだけ)鼻にかけている気がある一目連をどんなふうに演じてくれるのか楽しみです。

 

そして輪入道は麿赤兒さんです。

麿赤兒

初めて知った人からは「怖そう」と思われがちなのだそうですが、意外と温厚で柔和で、そのギャップが広く受けているようです。

 

原作アニメの輪入道は柔和そうな顔ですが車輪モードになるといかにも恐ろしい顔つきに変わります。

 

だからこそ麿赤兒あんのギャップが生きると思われます♬

 

・・・・・・というか輪入道の車輪モードは見れるのだろうか?ちょっといろんな意味で不安です。

 

そして監督は白石晃士です。

白石晃士超温厚そう!ですが様々なホラー映画を生み出し続けている方でもあり、「貞子vs伽椰子」や「口裂け女」、「不能犯」などを世に送り出し続けているホラー映画の巨匠です。

 

地獄少女は原作アニメが既にホラー感が薄いのですが、劇場アニメ版でホラーテイストが出て来るかどうかが楽しみなところです♬

 

ストーリー予想

やはり監督が白石晃士さんなので、今回もストーリーはオリジナルのものになると思われます。

 

また、こんな発言をしてもいます。

 

ホラーの要素もありますが、美しさと悲しさと凶暴さが同居する『青春映画』、いわば私なりのキラキラ映画です。どうぞお楽しみに。

 

ホラー一色かと思いきやの「青春」「キラキラ」という単語です。

どんなものになるか想像もつきませんが、だからこそ楽しみです。

 

感想やストーリーはどうなるか

ヒット作も生み出している監督ですが、同時に「不能犯」などマイナス評価の目立つ作品も出ているようです。(しかも2018年公開)

 

不能犯は原作とほぼ同じストーリーだったそうなので、やはり原作小説や原作アニメを実写化するのは難しさがあるようです。

 

オリジナルストーリーにしてしまえばある程度は融通が利くようにもなるので、オリジナルにするかどうかが評価の分かれ道になるのではないでしょうか。

 

まとめ

綜合的には不安の尽きない「地獄少女」実写映画化ですが、経験豊富な監督さんや俳優さんがそろっており、間違いなくそこは最強の布陣です。

 

「地獄少女」は原作アニメではスカッとする復讐代行からあい(や3藁)本人の問題などがストーリーに関係したりなどまでしてくるためある程度の深みがあります。

 

1期から4期まで続いている人気シリーズなので、ぜひ実写映画にもそれと同じようにファンの心を鷲掴みにしてほしいものです。

 

 

ではここまでありがとうございました。

まだ1年近くありますが、今からどんな映画になるかが楽しみです。

それまでにもたくさんの面白い映画が発表、公開されていくはずなのでぜひ楽しんでいきましょう♪