どうもこんにちは、あきもぐです。

あなたは座薬を使ったことがあるでしょうか?

座薬

座薬とはお尻から入れる薬で、主に熱が出た子供が服用することになります。

写真を見るとごつくて恐ろしいですし私も今だったら怖くて無理なきがしますが、多くの子供は涙をしのんで使います。

 

 

実は海の中にも、座薬のようにお尻から出入りする生き物がいます。

カクレウオ

カクレウオという魚です。

 

カクレウオ科のパールフィッシュと呼ばれるこの魚は、ナマコのお尻に住みます。

彼は夜、ヴァンパイアさながらに棺桶(ナマコの肛門)から出てくると、水底の小さい生物を食べていきます。
そして夜明けが近づくと、日の光を浴びる前にまた棺桶(ナマコの肛門)に入っていくのです。
そして日中は、排せつをするためにちょっと出てくるとき以外は棺桶(ナマコの肛門)でぬくぬくとしています。

 

ナマコには3つの防御システムがあるので、ナマコごと魚に食べられてしまう危険性も少なく、まさに臭いということに目をつむれば最高?の隠れ家なのかもしれません。

多分ですが・・・

 

 

そんなカクレウオですが、寄生されるナマコは決まっていません。

日中はエサを探しにうろうろしているので、わざわざ同じ(すでに誰かさんのお腹の中に納まってしまっている可能性のある)ナマコのところに戻ってこようとはせず、新しいナマコを探すのですね。

 

24時間限定の悪玉座薬といったところでしょうか。

 

 

ではここまでありがとうございました。

もうすぐ夏ですが、海水浴やダイビングでナマコを見かけた時はお尻らへんを気にしてみるといいかもしれません。

危険を察知したカクレウオがひょっこりとお尻の穴から外を窺っているかも?

 

では、また別の記事でお会いしましょう。

ではでは~。