(未放送の部分までネタバレしていくのでご注意ください)

 

オーバーロード3期の冒頭でのヘッケラン

ヘッケランはワーカーチーム「フォーサイト」のリーダーで、男気溢れる青年です。

 

 

イケイケ系の風貌ですが商人の四男として生まれたためかお金が好きで、そのためいつの間にかワーカーになっていました。

 

考えなしに突っ走ってイミーナに叱られることもありますが、基本的に人間関係での立ち回りが上手かったことから、チームにあまり敵がいない状態を生み出せていました。

 

 

そんなヘッケランですが、3期(7巻)の冒頭でチームと合流する前に4大神を奉った神殿の近くを通ります。

 

その時、神殿ということでもともと警備が厳重なのと、ヘッケランが腰に二刀流の武器をぶら下げていたことから、騎士の注目を浴びてしまいます。

 

冒険者であれば組合が後ろ盾となってくれるので問題は少ないのですが、ヘッケランはそういった存在に守られていないワーカーという業者です。

 

なので、手配書を見てヘッケランが手配されていないか確認している騎士に声をかけられずに済み、ほっとします。

 

ワーカー(請負人)とは どんな人がなる?

冒険者が冒険者組合に守られ、仕事も組合が紹介してくれるのに対し、ワーカーは基本的にすべて自分たちでこなさなければいけません。

 

仕事は自分たちで探し、危険かどうか、自分たちの身の丈に合ったものかも全て自己責任で判断しなくてはいけません。

 

しかし組合の仲介がない分、報酬は基本的に高額で、ここが人がワーカーになる一番の理由です。

お金が大好きなヘッケランも、そうなりました。

 

他にも、冒険者は様々な制約を受けています。

 

組合を仲介せずに依頼を受けてはなりませんし、勝手に慈善としてモンスター退治をしてはいけません。

組合が儲からなくなるので当然ではありますよね。

 

それを破り続ければ組合から追放される可能性もあり、そういった人たちがワーカーになります。

 

しかしもちろん例外はあり、アダマンタイト級冒険者は組合にとっても失いたくないものなので見てみぬふりをされています。

 

蒼の薔薇が王国でラナーに頼まれて八本指を攻撃していたのも、本来であれば組合は許したくないものでした。

 

しかしだからといって彼女らにワーカーになられても組合は困ってしまうので、アダマンタイト級冒険者は不問となっています。

 

 

 

また、家庭の事情でワーカーになってしまう人もいます。

アルシェなどがその例で、彼女は借金をこさえてくる父親の代わりに妹たちの面倒を見るため、ワーカーとなります。

 

そして今回(3期)、この仕事を最後にワーカーから足を洗って親を見捨てようとするのですが・・・・・・

(→関連記事:ワーカーたちの最期)