恨み

ある人間を恨んでおり、辛くて泣いてしまうことがよくある。

 

今これを読んでいるあなたは恐らくそういった経験があるのだと思います。

 

僕(ブログ運営者)もそうで、毒親を恨んでいました。

 

しかしずっと恨み節をはいているだけでは、何も好転しませんし辛くて悔しい状態なのは変わっていきません。

 

なので今回は、誰かを恨みまくっていくことで被る悪影響と、恨みから解放されるための方法をご紹介していきます。

 

これを知って、僕は完ぺきではありませんが気持ちが楽になり、今は前進することができています。

 

この記事がわずかでもあなたの助けになると嬉しいです。

 

恨みの対象

恨みの対象はいろいろです。

 

  • 毒親
  • いじめてきた同級生
  • 同僚
  • 上司
  • 生意気な後輩
  • 救ってくれなかった先生
  • 世間、世界、日本

 

恨みの対象は人によって様々ですが、特にこういった人たちがよく恨まれると思います。

 

恨む理由は?

人は、うまくいっているときは自分の手柄として自分を誇りに思い、うまくいっていないときは他者に責任転嫁して恨むようになります。

 

恨みが頭から離れず苦しんでいる人たちは、その時、確実にうまくいっていないのです。

 

事件を起こしたりテロに加担したりDVの加(被)害者となる人たちは、うまくいっていない自分がわかっているので、それを発散するために悪事に走ってしまいます。

 

恨みに支配されたときの悪影響とは

恨みが頭から離れず、辛いという場合、泣いてしまうこともあると思います。僕もそうでした。

 

しかしその時、その人の脳内では致命的な反応が起こっています。

 

人は、うまくいっていないときに人のせいにする生き物であると上でご紹介しました。

 

しかしその場合、脳内麻薬が分泌されてしまい、その人はお酒に酔ったようなのと似た状態になるのです。

 

それがその人に快感を与え、その人は悲劇の主人公を気取るような気分になり、最後には疲れて眠れてしまうのです。

 

問題なのは、これが中毒になるということです。

 

脳内麻薬が出ていると、その人は気持ちよくなります。

 

なのでその人は頻繁に対象の誰かを恨むことで気持ちよくなろうとしてしまいます。

 

しかしその時は酔っているような状態なので、もちろん自分を変えるための行動はできなくなってしまいます。

 

そのまま、「酔いの悪循環」を認識して控えるようにしなければ、その人は一生、恨みから解放されずに辛いまま生きていくことになり、最後は孤独に死んでいくことになるのです。

 

恨みから解放されるには

人を恨むのをやめ、自分で状況を変えるために行動をしなければ一生変われないということをご紹介しました。

 

では、恨みから解放されるにはどうすればいいのでしょうか?

 

簡単だと思う人もいれば、難しいと思う人もいるでしょう。

 

恨みから解放されるには、自分を取り巻く問題を解消する必要があります。

 

人付き合いで苦労してそのたびに「毒親」を恨むのであれば、人付き合いが下手なのを直す必要があります。

 

会社にこき使われる人生が嫌なのであれば、成功してお金持ちになって自由な時間とお金を手に入れなければいけません。

 

現在進行形で「毒親」や「支配してくる人」への恨みに苛まれているようであれば、そういった人たちとは縁を切るくらいのことをしなくてはいけません。(ただし、相手はこちらが抜けようとすると確実に邪魔してくるので引き留められないように注意しなくてはいけません)

 

 

恨みから解放されるために今必要なこと

恨みから解放されるには、自分を取り巻く問題を解消する必要があるとご紹介しました。

 

しかし、実際問題として、そんなに簡単にいく話ではありません。

 

ここで注意したいのが、「問題を解消する道のりでもうまくいかないことは必ずあるので、その時に再び恨みに囚われてはいけない」ということです。

 

恨みが頭から離れないとき、その人は酔っています。

 

しかしそれによって行動ができなくなってしまうので、それを知り、恨みに邪魔されないようにしなくてはいけないのです。

 

恨みの対象と今でも深くかかわっているという場合、即座に縁を切るというのは難しいですが、例えば心理カウンセラーの手助けなどを得て、自分の人生を好転させていく必要があります。

 

 

まとめ

ここまでありがとうございました。

 

残念なことですが、公平な世界というのはあり得ませんし、ある意味、不幸な人がいるというのは必要悪です。

 

不幸な人生を歩んでいるという自覚がある場合、自分でそこから脱却するために努力する必要があります。

 

その道のりで酔ってしまいそうになったり、邪魔が入ったりすることは確実にありますが、それに負けずに自分の問題を解消することに成功し、 幸せな人生 取り戻したいものですね。

 

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