FEAR」というゲームを覚えているでしょうか?

FEAR2005年に登場したFPSゲームシリーズの第一弾で、銃撃戦が主ながら、卓越した恐怖があって多くのプレイヤーを虜にした作品です。

 

本作でもっとも特徴的だったのが主人公の「スローモー」という能力で、バイオハザードのアルバート・ウェスカーのように反射神経を強大化させることで敵の銃弾を避けたり掻い潜ったりすることができました。

 

(ゲームの都合上、主人公が速くなるのではなく、敵の一挙手一投足がスローになりましたが)

 

また、このゲームはそのゴア表現がとてつもないものになっており、四肢は乱れ飛び、死体は撃ちまくれば肉塊になり、ストーリーの進行上かならず死んでしまうキャラクターも血の海だけを残して蒸発したりと、凄惨ともいえるゴア表現が話題になりました。

 

 

そういったことからも実況ゲームとしても悪くない評価を受けており、有名どころでは「兄者、弟者、おついち」さんたちがプレイをしていました。(最近ではシリーズの第2弾を実況してファンを喜ばせていました)

 

 

 

そんな実況者にも視聴者にも一介のプレイヤーにも人気なのが、今作「Trepang2」です。

Trepang2

Trepang2の意味とは

さぞかしおどろおどろしい意味なんだろうと思ったそこのあなた!

 

私もそう思っていたころがありました。

 

しかし違うのです・・・。

 

その意味、なんと海鼠

 

読めるでしょうか?

恐らく読めるのは漢字検定1級レベルの人くらいなんじゃないかと思います・・・。

 

 

これは「ナマコ」と読みます。

 

そうです。あの、海にいる気持ち悪いやつです。

触ればキュビエ管を出して手がベトベトになるあの最悪な奴です。

 

FPSゲームとは似ても似つかない単語ですが、どういった意味があるのでしょうか。

また、タイトル「Trepang2」の「2」は何を意味しているのか。

 

ナマコには約3つの防衛機能が備わっていますが、もしかしたらそれの2つ目が関わっているのでしょうか。

 

 

まだまだ開発途中なので詳しいことはわかりませんが、続報に期待ですね。

 

FEARシリーズと関係あるのか

現状ではわからないことだらけですが、製作者は個人で、「FEARシリーズ」とは何の関係もない人のようです。

 

日本でいうフリームで自作のゲームを公開しているようなタイプの人のようですね。

 

なので説明でもいろいろと苦労している様子が英語でつづられています。

 

FEARシリーズとの共通点、違い

FEARシリーズはゴア表現がすごかったですが、今作でも遜色のないゴア表現がされており、プロトタイプ版の動画だけでも数十リットル分くらいは血が出ている気がします。

ていうか音楽が明るいですね(笑)

なんとなく狂気を感じます。

 

 

ただし変化もあります。

FEARシリーズでは銃弾よりも近接戦(主に銃で殴る)が強かったですが、本作では近接戦でのバリエーションが増えているらしく、殴ったり蹴ったりとできるようです。

そして敵はFEARと違って、殴っても即死しません。

 

製作者が面白くなってしまったのか、途中から近接戦ではなくなってしまっていますね(笑)

 

しかし最初のほうでちょこっとだけ、進化?した格闘が見られます。

 

 

ビジュアル面で進化していないような気もしますが、個人的にはこれくらいリアルでない方が好きです。

 

最近のバイオハザードやサイコブレイクだとかは、リアルになりすぎていてちょっと寂しい感もあるのです・・・。

 

発売日と、ハードは

まずハードですが、製作者が個人であるため、pcでのプレイになるようです。

 

人気が出たらオファーが来て大作になる可能性もあるかもしれませんが、最初のうちはpcのみでしょう。

 

発売日はまだわかっていませんが、制作者本人様もそうとう意気込んでいるようです。

 

ただしよくある「先行予約」や「先行プレイ」などは解禁しないつもりのようなので、ほぼすべてのプレイ希望者の方々が同時期に始めることになりそうです。

 

一部のユーチューバーさんたちには残念かもしれませんね。

 

ストーリーは?

制作チームが海外の人であるため英語だったのですが、訳してみました。

 

なんでも、主人公は記憶喪失のようです。

 

舞台は近未来で、あなたは放棄された町で目覚めますが、自分の身元やどうしてそこにいるかがわかりません。

 

(ここまではよくある記憶喪失ネタですね)

 

謎の特殊部隊や感染者たちの猛攻から生き延びなければいけません。

 

闇に紛れ、透明になる能力を使い、時間を遅くする能力を使って銃弾を避けたり超速度で動いて敵を倒しましょう。

 

 

 

 

このように、ゲームとしては「ラストオブアスシリーズ」×「クライシスシリーズ」×「FEARシリーズ」のようなもののようです。

 

感染者(近接戦のプロトタイプ動画に映っています)を見ると、どうもラスアスシリーズの素早い敵たちと比べると、バイオシリーズのゾンビのような感じもしています。

 

透明化できるのは完全にクライシスシリーズと同じですね。

ただ、クライシスシリーズでは(また、バイオのオペラクでも)透明になったとしても射撃すれば位置がバレてしまいました。

 

今回の透明化機能がどんなものか楽しみですね。

 

また、これに「防御力が上がる」が加わっていれば完全にクライシスシリーズでした。

 

 

ゴア表現や時を遅くする能力に関してはFEARシリーズを思い起こさせます。

「FEARをリスペクトした作品」ということで間違いはないように思われます。

 

デモは

じつは、デモは今年の8~9月にはリリースされる予定だったそうです。

 

しかし間に合わず、現在のところ出てきていません。

 

ただ、作者さんは「来月中には出す!」と公言しており、期待できるのかなという感じもします。

(9月1日の記事なので、ここでいう「来月」は10月のことですね)

 

デモ版ではどんなシーンが見られるのか、また、ゴア表現はもう少しきれいになっていたりするのか、いろいろと気になるところですが、ひとまずは10月を楽しみにしたいと思います♬

 

デモ(2018年11月追記)

11月10日にデモが公開されていました。

 

思っていたほど体の欠損描写が過激でなく、銃撃の描写もそこまでではありません。

 

少しデモに期待しすぎていたかもしれませんが、個人的には製品版に期待したいところです。(ほかの紹介映像ではゴア表現がすさまじいので、おそらくデモでだけ欠損描写が控えめになっているのでしょう。

 

また、デモ内では青い敵と赤い敵が出てきますが、これが前述の「特殊部隊」で間違いないようです。

そして両部隊は敵対しているようで、主人公の目の前で銃撃戦を繰り広げていたりもするようですね。

 

 

とはいえ主人公にバッタバタになぎ倒され、部隊が壊滅して自分一人だけになっても”Cover me!”(援護を頼む!)と叫んでいるあたり、相当なガッツを持っているようです。

 

所感としては、もう少しクオリティが上がれば実況者さんたちにも選んでもらいやすくなりそうです。

壁に弾痕がついたり敵が視界外ではこちらを発見できなかったりと、細かいところに手が届いているのも一つの事実ですし、製品版の出来に期待したいところです!

(特にゴア表現!)

 

 

 

まとめ

ではここまでありがとうございました。

 

Trepangは「ナマコ」という意味。

「FEAR」シリーズの影響を受けているらしく、ゴア表現がものすごいのと主人公の能力も似通っている。

 

終末系のストーリーらしく、ラスアスのように生存者同士と感染者との三つ巴の戦いになる

 

色々な特殊能力を駆使して敵をなぎ倒していこう

 

 

とても面白そうなゲームですね。

続報に期待しつつ、ゲームとしては関係ありませんが、久しぶりにFEARでも見てみようと思います。

リリース日はいまだ不明ですが、ぜひ早くユーチューブなのでお目にかかりたいものです!