文句

文句や愚痴を言ってしまう人には二通りあります。

 

  1. 最近あったことを誰かに愚痴ったり、その場で文句を言う
  2. 昔あったことに対して怒りや恨みが収まらず、定期的に文句、愚痴となってひとりでに口から出てきてしまう

 

あなたはどちらでしょうか?

 

文句や愚痴が定期的に、周りに誰もいないのに口をついて出てくる。

この2番の場合、チック症というものが考えられます。

 

それについてみていってみましょう。

 

チック症とは

チック症の定義です。

 

「体の特定の筋肉群に生じる不随意的、自動的で急速な反復運動反応であり、神経性習癖の一つである。まばたき、頬や口、鼻の周りをぴくぴく動かす、足踏み、しゃっくり、席、奇声などがある。ストレスや心理的緊張によって悪化するので、何かに没頭していると和らぎやすい」

 

いかがでしょうか。該当するものはありましたか?

 

これらだけでなく、上記で見てきたように文句や愚痴が定期的に口をついて出るのも、立派なチック症です。

 

僕の場合、「クソが」、「死んだ?」、「なしなしなし」という言葉を繰り返すようになっていました。

 

原因は?

チック症の原因は主に二つです。

 

一つ目は、脳に器質的な障害がある器質性チック。

そして二つ目は、心理的な問題がある心因性チックです。

 

今回は、二つ目の心因性チックについてです。

 

悪影響

チック症それによって致命的な問題が出てくることは稀です。

 

しかし、心因性チックの場合、本人や周りの人が症状を気にしていたりすることがあります。

また、理由もないのに顔がぴくぴく動いている人は本来であれば不自然なはずで、それが原因で他人とのコミュニケーションがますます難しくなるということもあります。

 

上で僕の例をご紹介しましたが、(聞かれないようにはしているものの)そんなことを言っている人がいたら不気味ですよね。

 

なのでどちらかといえば、チック症が表れてしまう原因のほうが問題視されることのほうが多く、治療ももっぱらそちらをメインにします。

 

治すには

治すには、その人が持つ問題を解決することが大切になってきます。

 

なので一概には言えませんが、多くの場合、自力で問題を解決することは困難でしょう。

 

心因性であれば、その原因をカウンセラーと一緒に探り、確かな治療法を気長に施していくしかありません。

 

ただしそういった心理カウンセリングの多くは、保険が適用されないぶん高額になりがちです。

 

治すには根気と少なくないお金も必要になることが多いため、自分の中で覚悟をもって臨まなければいけなくなるでしょう。

 

 

まとめ

愚痴、文句を定期的、癖的に言ってしまう人は、チック症の可能性があります。

 

その場合、心因性のものである可能性が高いため、気づいたら自分がベストの環境にいないことを再確認する手助けになるかもしれません。

 

そのうえで、その問題をどうするか、どうしたいかを決めたいですね。