(過去作のネタバレなども含むのでご注意ください)
悪魔

(画像はイメージです)

 

大人気ホラー映画シリーズ「死霊館」の最新作、「死霊館のシスター」が公開されてから日が経ちました。

 

 

今回はそんな死霊館シリーズの復習として、シリーズの時系列とアナベルとはなんぞかということに関してまとめてみました。

 

死霊館シリーズは時系列がしっかりしていて、意外と後付けの雑設定がないのが高評価の理由の一つでもあります。

 

そんな作りこまれた世界観をどうぞ♪

 

シリーズの時系列

死霊館シリーズには、「死霊館」がタイトルにつくものと、「アナベル」がタイトルにつくものがあり、前者が正統なシリーズで、後者がスピンオフのようなものです。

 

「死霊館」「死霊館エンフィールド事件」~正当シリーズ
死霊館
「アナベル 死霊館の人形」「アナベル 死霊人形の誕生」~スピンオフ
アナベル

 

「アナベル」シリーズはスピンオフであるためか監督も変わっており、そのためか恐怖演出に違いが見られたりもするようです。

 

そして時系列ですが、いままで公開されたものでいえば以下のようになります。

 

「アナベル 死霊人形の誕生」→「アナベル 死霊館の人形」→「死霊館」→「資料館 エンフィールド事件」

 

そして今作「死霊館のシスター」は予告動画などで「Before Annabelle(アナベルが生まれるより前に)」と公言されており、シリーズのなかでも最初期の話であることが分かります。

 

アナベルは幼くして事故で亡くなり、それがアナベル人形の誕生へとつながっていくわけですが、そんな魔騒動よりもずっと前にあった出来事ということです。

 

悪魔「アナベル」との関係は?

死霊館シリーズの悪魔は「ヴァラク」で、シスターの姿をした地獄の侯爵です。

(参考記事:ヴァラクとは

 

リンク先で確認するとそんなたいした悪魔ではないように思えてくるかもしれませんが、「死霊館」シリーズでは強大な力を振るって人々を恐怖させていきます。

 

それが今回の「死霊館のシスター」では過去作以上にスポットライトを浴びており、地上に顕現した経緯や暴れている理由などを知ることができるようです。

 

「アナベル」シリーズでは、悪魔召喚の方法を「親族の血を流させること」やその他さまざまな儀式であるとしていました。

 

その結果として悪魔が呼び寄せられ、ジャニスの悲劇や悪魔「アナベル」の誕生などがあるわけですが、そんなことからも、「アナベル」シリーズで猛威を振るったのは「ヴァラク」ではない別の悪魔であると考えられます。

 

人間の魂を欲するという点ではヴァラクも「アナベル(自称)」も同じですが、この二つの悪魔に面識はあるのか、序列としてはどちらの方が上なのか(ヴァラクは地獄の侯爵)、強さはどうなのか、などが結構気になりますよね。

 

今のところ、「アナベル」は神父やお札の力で簡単に封印されてしまいますが、ヴァラクに関しては聖壇で神に助けを祈っているシスターたちを一気に吹き飛ばすほどの力を持っています。

 

なのでどちらかというとやはりヴァラクのほうが、アナベルよりも高位の悪魔なのではないでしょうか。

 

神って本当にいるの?

「死霊館のシスター」の予告編では、男性が「God ends here(神の終わり)」とつぶやくシーンがあります。

また、キーヴィジュアルには「呪え 祈れ」と書いてあります。

そして、「ヴァラク」からの攻撃に打ち勝つためにシスターたちが祈りを捧げますが、余裕でヴァラクによって吹き飛ばされてしまいます。

 

そして今までのシリーズでも、信心深い人や、果ては神父などまでもが、十字架をもって祈っていながらもヴァラクではない(どの程度の悪魔なのかは不明)悪魔に重症や致命傷を負わされたりしています。

 

こうなってくると、「神、祈っても何もしてくれなくね」という気持ちが湧いてきてしまいますよね。

 

十字架すら効かないとなると、もはや神なんてほ本当はいないんじゃないかと思えてきます。

 

 

こうなってくると気になるのが、先も挙げた「God ends here」です。

 

もしかしたら神はヴァラクによって滅ぼされており、だからこそヴァラクが幅を利かせて人間を攻撃できるのではないでしょうか。

 

アナベルと違ってヴァラクはシリーズを通じて今のところ最強キャラのようなにおいがしているので、それも荒唐無稽な話ではないように思えます。

 

いずれにせよ、出てきて助けてくれなければ存在しないのも同じです。

いないならいない、いるならいるで一度でいいので出てきてほしいものですね。(登場人物的に)

 

(追記:死霊館のシスターについての完全ネタバレです。よろしければどうぞ♪)

死霊館のシスターのあらすじをネタバレ!ヴァラクの最後と続編、感想は?

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