商談

会社員として取引先と商談をする。

ときには相手が外国人で、自分の英語力が問われる・・・。

 

こんなことはないでしょうか?

 

 

また、商談に慣れていたり話しあいが得意な人にとってはなんでもないことでしょうが、そうでない人にとって商談やそれまでの用意というのは肩が重いもののはずですよね。

 

 

今回はそういった方たちに「スポーツ・ホスピタリティ」をご紹介します。

これをうまく利用すれば、

  • 商談の準備が楽しくなる
  • 商談中の緊張がほぐれる
  • 普段は笑いあうことなんてできない相手ともある程度親しくなって商談が成功させやすくなる

 

といったメリットがあります。

今後の商談のためにも、ぜひ検討してみるといいでしょう!

 

スポーツ・ホスピタリティとは

スポーツホスピタリティとは、スポーツの観戦によって取引先企業をもてなすことです。

 

そして、スポーツ・ホスピタリティの持つ効果には以下のものがあります。

 

  • 会うのが初めてだったり苦手な相手と共通の話題で盛り上がって打ち解けやすくなる
  • まだまだ珍しい接待なので、「自分たちのために手の込んだ接待を用意してくれた」と感動されやすくなる
  • 「興奮の帰属効果」によって相手との距離が縮まる

 

興奮の帰属効果とは、「ドキドキしてアドレナリンが分泌されたときに、その興奮を一緒にいる人のせいだと錯覚してしまう」ものです。

 

こうした心理学的にたしかな効果が認められているため、欧米などでは人気の接待方法となっているようです。

 

 

日本ではまだ定着していませんし珍しいですが、だからこそこの接待方法を選べば相手は喜んでくれるでしょうね♪

 

会社と費用は?

日本でいちばんスポーツ・ホスピタリティに注力しているのが、JTBです。

しかし高い。一人当たりチケットだけで数万から、高いと数百万はかかってしまいます。

 

 

ではスポーツ・ホスピタリティを提供して取引先企業との商談を成功させやすくするにはどうすればいいのでしょう?

方法はおもに2つあります。

 

  1. スポーツ・ホスピタリティを提供している企業に依頼する(JTBやSTH)
  2. 自分たちでスポーツ観戦のチケットを取って取引先にわたす

 

1はお金がかさみ、2は良い席が取れなかったり段取りに手間取って相手を不快にさせてしまう危険性もあり、一概にどちらがいいとはいえません。

 

 

しかしどちらにももっと長所と短所があるのでそれについて見てみたいと思います。

 

スポーツ・ホスピタリティを提供している会社に依頼する

  • 〇:スポーツ観戦の前や途中、後まで最高のシチュエーションを用意できる
  • 〇:コースもいくつかある
  • 〇:VIP席も用意可能
  • ×:高額
  • ×:スポーツ・ホスピタリティを提供できるだけのスペースがない会場が多い
  • ×:自治体との兼ね合いもある

 

スポーツ・ホスピタリティは、相手がそのスポーツを好きだったり、おいしい食事やワクワクドキドキする試合観戦でもてなすことができれば商談の成功率がこれまでにないほど爆上がりするものです。

 

しかし日本では問題もあるため、自分や持たな死体取引先企業がどんな状況化を考えておかなければいけません。

 

 

 

 

(まだまだ事例が少ないのではっきりとはいえませんが)例えばラグビーワールドカップ日本大会(2019年)では、いくつかのコースから選ぶことができ、ひとり当たり数万円から200万円ほどです。

 

高い!

 

たとえばウィンブルドンの場合、チケットだけでも35万円以上です。それがVIP席だったり決勝戦であったりすれば、100万円を超すことも。

 

さらに会社に依頼するからにはその手数料も膨大なものになるはずで、相手がよほどの上客であったりしない限り、スポーツ・ホスピタリティは自分で自分の首を絞めることになります。

 

 

 

また、日本のスポーツ場は狭いという問題も。

スポーツ・ホスピタリティが提供できるだけの設備を作ろうとすれば、施設の持ち主である自治体との会議まで入ってきてしまうため、これからも日本でスポーツ・ホスピタリティが急速に広まることはないと考えられます。

 

「どうしても」という場合は、2の「自分たちでチケットを取る」を選択肢に入れるといいでしょう。

 

自分たちでチケットを取る

  • 〇:かかるのがチケット代だけで手数料がかからないので比較的安く収まる
  • ×:取れない可能性があり、その場合はまた別のもてなし方を考えなければいけない
  • ×:良い席を取れず、ぎゃくに取引先を不快にさせてしまう危険性がある

 

安いものの、確実性には欠けますね。

 

また、取れなかったチケットをインターネットの転バイヤーから買うという方法もありますが、最近は法律の改正が進み、2019年6月からはこういった方法もすこし取りにくくなることが予想されています。

 

今までは転売するためにチケットを買う人が多かったのですが、6月以降は自分で見に行くために買う人がほとんどになるからです。

 

チケットを自分たちで買うのであれば、チケットを取りやすくするためのコツも実践してみるといいでしょう。

 

チケット転売を規制する法律の概要は?取りすぎた分は売れる?


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ライブやスポーツのチケットを取りたい!抽選に当たるコツは?

 

利用できるスポーツは?

スポーツ観戦

JTBがとくに注力しているのは、ラグビーワールドカップ日本大会のようです。

 

ではラグビーしかスポーツ・ホスピタリティで利用できないのか?俺ラグビーなんて興味ないよ!

 

という方も多いはずです。

 

 

そういったときは、

  • JTBにべつのスポーツ・ホスピタリティについて相談する
  • HISなど国内の旅行会社でも、スポーツ観戦のチケットを込みにしたプランを売っているので人数分買う
  • 自分たちで取引先相手の人間と趣味の合うスポーツのチケットを取っておく

といったことができます。

 

つまり、どんなスポーツでも、やりようによってはスポーツ・ホスピタリティとして利用できる!ということです。

 

なんならeスポーツでもスポーツ・ホスピタリティとして利用できるそうですよ(笑)

 

 

どんなスポーツを選ぶにせよ、相手と共通の話題でなければただ退屈になるだけです。事前にしっかりと情報収集しておき適切なスポーツ・ホスピタリティで取引先をもてなし、商談の成功をつかみ取りましょう!

まとめ

ではここまでありがとうございました。

 

スポーツ・ホスピタリティをうまく利用すれば、相手や自分の距離が縮まって気持ちよく楽しく商談ができます。

 

あなたも、スポーツ・ホスピタリティを実践してみることを検討してみてはいかがでしょうか?

 

日本ではJTBがスポーツ・ホスピタリティに注力しており、コースも様々。

お高めではありますが、取引先によっては良い結果を生んでくれること間違いなしですね♪