修道院

世界中で大人気を博しているホラー映画シリーズ、「死霊館」ですが、今回はその流れをくむホラー映画、「死霊院」について見ていきたいと思います。

 

「死霊館」と「死霊院」の違いは?

元ネタとなった実話ってどんなもの?

 

ということについて調べてみたので、ではではどうぞ♪

 

死霊院と死霊館の関係は?

「死霊院」は、「死霊館シリーズ」と「アナベルシリーズ」の両方の製作スタッフが集って撮影している映画です。

 

世界観としても「悪魔」、「悪魔祓い」、「元ネタとなった実話がある」という点で似通っており、「死霊館シリーズ」とほぼ同じ世界観であるといってよさそうです。

 

また、「死霊館」シリーズは2013年の初公開から、一貫してグロすぎる描写を排除してきました。

 

本作でもその見やすさは健在となっており、シリーズが初めてという人でも安心して見れるようになっています。

 

原題は?

原題は”The Crucifixion”です。

 

そして意味は「はりつけ(処刑)」です。

キリストの磔に関してもこの言葉で言い表されるようです。

 

予告編でも、磔となった女性が出てきていました。

 

また、キリストといえば「死霊館のシスター」でも存在がかかわってくるので、今作でもタイトルだけでなくもっと深いところで関係してくるかもしれませんね。

あらすじは?

現在明らかになっているあらすじです。

 

2004年のルーマニア。

 

アデリーナという23歳の修道女が、3日間の監禁と暴行の末に亡くなるという事件が起こります。

 

ディミトリ神父が逮捕されますが、彼は悪魔祓いの失敗が傷や死の原因だとし、無罪を訴えます。

 

この奇妙な事件に関心を持ってしまった女性ジャーナリストのニコールはルーマニアへといきます。

 

そこには、本当にアデリーナが悪魔に憑依されていたと信じ切っている人も多数おり、普通でない状況なのがわかります。

 

そして最悪なことに、彼女らは一様に言います。

 

悪魔祓いは途中で終わって失敗したため、悪魔はまだいる。

 

その後、事件を追う彼女の周りで不可解な現象が発生していくようになります・・・。

 

予告動画

ユーチューブのほうで予告動画が見れます。

「死霊館」に似た雰囲気なのがお分かりいただけるかもしれません♬

 

元ネタとなった実話は?

元ネタはありますが、さすがに事件の内容が事件の内容、しかも関わった人たちがまだいるため、映画版と名前は違うようですが、おそらくこれが元になっています。

 

 

2005年、当時23歳の修道女イリーナさんが、修道院の修道士であるダニエル(当時31歳)とほか4人の修道女によって命を奪われます。

 

被害者は磔にされたうえで数日間飲食物を与えてもらえず、その間暴行を受けていました。

 

ダニエル被告は悪魔祓いを理由に正当化しようとしますが受け入れられず、2007年、自身に対する14年の懲役刑を宣告されます。

 

 

  • 当事者が複数人いる
  • 複数人が「悪魔祓い」を理由に据える
  • 被害者は磔にされていたうえで飲食物を3日間断たれた

 

この3つの点において実話と映画が共通しており、この事件が元ネタとなった実話とみて間違いはなさそうです。

 

よりにもよって「修道院」で、「神に使える人々」が起こしてしまった事件、あまつさえ悪魔のせいにしています。

 

彼らの証言が真実かどうかはわからないものの、一つの闇が深い事件とみて間違いはなさそうです。

 

(おまけ)ルーマニアはどんな場所?

ルーマニアは私たち日本人にはなじみがない国ですが、「死霊館のシスター」でも舞台になるなど、悪魔と神についての宗教が根付いていると見てとることができます。

 

早速調べたところ、ルーマニアでは主に「正教会」が信仰されているようです。

 

これはキリスト教の教派の一つで、とくにキリストの磔による死と復活に重きを置いています。

 

また、使徒たちの信仰と教え(協会がどうあるべきかなど)を他の今日は異常に正しく受け継いでいると自認している教派のようでもあります。

 

キリスト教を深く信じているからこそ、「悪魔祓い」という言葉が出てきて、事件の被告までもがその言葉を使う。

このように、ルーマニアは宗教色の強い国であるといえるかもしれません。

 

 

まとめ

ではまとめてみましょう。

 

死霊院は「死霊館」シリーズとほぼ同じ(またはまったく同じ)世界観でのはなしであるとみてよさそうです。

 

元ネタとなった実話は聞くからに恐ろしい事件ですが、実際に悪魔について証言する人が多数おり、説得力が増しています。

 

映画「死霊院」のキャッチコピーも、「あなたは、“悪魔”の存在を“確信”する-」となっています。

 

「死霊館」と「アナベル」シリーズのスタッフ陣が手掛けるあたらしい「死霊院」ですが、その詳しいあらすじやシリーズ化の是非について期待が深まるばかりです。

 

ではここまでありがとうございました。

 

劇場に悪魔の存在を確かめに行くのも悪くはないかもしれません。

 

ぜひこの目で存在を確かめてやりましょう♪!