高速道路

新東名高速道路の制限速度が120kmにまで上げられることになりましたね。

 

静岡県(新静岡ICから森掛川ICの50km)

東北自動車道(花巻南ICから盛岡南ICの27.5km)

 

 

車の運転に慣れている人にとっては良いニュースかもしれません。

しかし一方で、煽り運転が増えることも心配されています。

 

 

ということで今回は、この2区間でできる煽り運転の予防と対処方法について見ていきたいと思います。

 

ただの道路でさえ煽り運転は危険なのに、高速道路で巻き込まれてはたまったものではありません。

 

煽り運転とのかしこい離れ方を覚えておきましょう・・・!

 

 

どこででもできる煽り運転の対策、対処方法

まず、一番大切なのは、煽られるような理由を作らないこと。

  • 追い越し車線をのろのろ走っていれば煽られる可能性が高まります
  • 車間距離は開けておかないと、相手に煽りと勘違いされて逆に煽りかえされます
  • ハイビームは前方を走る車や対向車がいない時だけにしましょう
  • 悪質な車がいたからといって反応してクラクションを鳴らしたりすれば逆切れして煽ってきます
  • ドラレコを相手にわかるように設置しておけば煽られにくくなります

 

基本的に、追い越し車線とは高速道路の車線を示すようです。

しかし一般道でも、2車線あれば大体の車は「右側の車線はスピードを出す車が走るところ」と考えて走っていると感じます。

 

一般道でも高速道路でも、右側の車線は急がないときは開けておきましょう。

ちなみに、高速道路の場合、追い越し車線を1km~2km走り続けていると「通行帯違反」となり警察に捕まります。1点と罰金6000円も持っていかれるのでやめましょう。

 

 

 

適切な車間距離とは、だいたい走行速度と同じくらいの距離であるといわれています。

100kmで走っていれば前方の車とは100mの距離を開けておくことが望ましく、新東名や東北自動車道などで120kmを出すときは120mの距離を開けたいものです。

 

 

 

 

ハイビームも、ともすれば相手からの煽りを誘発することがあります。

 

こちらはハイビームを消し忘れていただけで悪意はなかった。としても、道路には切れやすい人がいるもの。煽られて事故につながってしまったりしないためにも、ハイビームはつけるタイミングに注意ですね。

 

 

 

悪質な車がいたからといってクラクションを鳴らしても、良い結果は生まれません。

逆切れするか、相手が臆病な人でそこでは問題にならなかったとしても、後日同じようなことを繰り返します。

 

 

 

ベストなのは煽り運転に巻き込まれないことと、そういったことをする輩と関わらないことです。

自分の精神的、肉体的な平穏を守るためにも、道路では安全運転でやっていきたいものですね。

 

新東名(静岡)での煽り運転の対処方法

制限速度が120kmに上がるのは、新静岡ICから森掛川ICまでの区間です。

 

もしそこで、理不尽にも煽り運転にさらされたらどうするか。

 

  • 非常駐車帯まで行って止まる
  • 最寄りのサービスエリアがあればそこに逃げ込む
  • 最悪、十分なスペースがあればハザードランプをつけて路肩に止まる

という方法があります。

 

非常駐車帯に止まる

非常駐車帯とは、高速道路で一定の間隔で用意されているくぼみのところです。

非常駐車帯

ここに止まれば、少なくとも後続車から突っ込まれる危険性は減ります。

 

あとは車のロックを必ず占めたうえで、警察に通報しましょう。

 

このとき、相手とは一切会話してはいけません。相手の勢いに押されて謝ってしまえばこちらが悪いということを認めることになってしまいます。

むしろ、相手がやってくこと、言ってくることをすべて録画しておきましょう。

 

最寄りのサービスエリアがあればそこに逃げ込む

最寄りにサービスエリアがあれば、こうすれば後続に突っ込まれる恐れはもっと減りますし、煽り運転をしている加害者はついてこない可能性が高いです。

 

ただしこの区間(上り)にはサービスエリアもパーキングエリアもないそうなので、最悪の場合は非常駐車帯に止まるのがいちばんでしょう。

 

 

可能であれば煽られながらでも通報することもできます。危険な状況なため、こういうときならスマホを使って運転者が警察に通報しても罰せられることはありません。

 

煽り運転の正しい通報先とタイミングは?動かない警察を動かす方法

東北自動車道での煽り運転の対処方法

基本的な煽り運転の対処方法はおなじです。

 

しかしこちらには区間内に2つのサービスエリアがあるので、何かあればそこに逃げ込むのもいいでしょう。

 

矢巾PA

↓(12km)

紫波SA

 

ただ、煽られているいじょう、スピードは出せないかもしれません。

 

危険であれば非常駐車帯に止まるのを優先するといいでしょう。

 

 

まとめ

ではここまでありがとうございました。

 

煽られる要因をなくせば、煽り運転に巻き込まれる可能性は減ります。

 

 

しかし制限速度が120kmに引き上げられる高速道路区間では、煽り運転が増加すると見込まれています。

 

煽り運転をする車は今まで以上にスピードを出しますが、多くの車は120kmなんてスピードは出さないからです。

 

そうなると煽り運転をするような車をいらだたせる安全運転の車が増えてしまいます。

 

 

煽り運転の対策に100点満点はありませんが、準備はしっかりしておき、万が一巻き込まれてしまったときでもパニックにならずに安全圏に避難しましょう。