作業着

そろそろ4月。新卒や中途さんにとっては新入社員としての新たな門出となるころですね。

もうあなたは自分が勤める企業の作業着を知っているでしょうか?

 

 

役所や本社、その他いくつかの企業では私服やスーツでの勤務が義務付けられていますよね。

 

ぶっちゃけ、「スーツ(あるいは私服)が義務付けられている」というのはうらやましくないでしょうか?

 

通勤から勤務、退勤にいたるまでずっと、同じ格好でいればいいわけですから。

いちいち着替える手間も省けてとてもうらやましいと思います。

 

 

しかし中には、「作業着があるものの、通勤や退勤は私服(あるいはスーツ)でなければいけない」という会社もあり、新入社員にとっては面倒くさいことこの上ないはずです。

 

なので今回はその理由と、なんとかしてその服務規定をごまかす方法が考えてみました。

 

とくにあなたが若い人であれば、「面倒で無駄なルールくそくらえ!」と思っていることもあるかもしれません。そういった方はぜひ参考にしていってみてくださいね♪

 

作業着での通退勤が禁止の理由

もちろん、「作業着で通退勤していいよヒャッハー」な会社はいくつもあります。

個人的な経験則になりますが、朝が早かったり夜遅かったり、(超フランクな)ヒト対ヒトの企業だとこういう傾向があるようです。

 

しかし特に、

  1. 工場系
  2. 大企業
  3. 客商売

の場合、以下の理由で作業着出勤が禁止されていることが多いようです。

 

汚れを持ち込まないため

僕が在籍しているところもそうなのですが、精密機器を作ったりするというところの場合、少しのほこり、少しの汚れが不良品を生む原因となります。

 

それだけで会社にとっては十分な損ですが、最悪の場合は納品した客先で不良がみつかり、クレームが来てしまうこともあります。

 

 

以前、客先で部品にハエが半田付けされていたということがありクレームがきたこともあります。

 

そうなると会社にとっては問題が一つ増えることになりますし、続くようであれば契約を打ち切られてしまうなんてことも。

 

なにより、客先に謝るのは上の偉い人たち。彼らもそういったことを減らしたいので、工場系では特に作業着での通退勤を禁止しているところが多いです。

 

社会からの評価を守るため

意外といるのが、作業着を着たまま事故を起こしてしまったり事件を起こしてしまうという人。

 

ある程度有名な会社であれば作業着を見ただけでそこの人だとわかってしまいますし、有名でなくても作業着にはたいてい会社名や個人名が書かれているものです。

 

 

そうすると「あそこの会社の人がこの前万引きしたのよね」となり、会社の名誉を棄損することになってしまいます。

 

また、事件や事故でなくとも、作業着でパチンコ屋に出入りしただけでアウトという場合もあります。

たばこの臭いが染みつきますし、パチンコは世間一般的にあまり良いイメージがないからですね。

 

「作業着出勤は恥ずかしい」という固定観念

意外とこういった固定観念があるそうです。

 

とくに都会には電車で通退勤をする人が多いと思いますが、「作業着で電車に乗っているひとがいて引いた」とか、「スーツ以外で出勤するなんてみっともない」と、昔ながらの固定観念で作業着出勤を嫌う人も結構います。

 

クレーマーもいる!?

とくに作業着で会社名が一発でわかってしまうような企業の場合、「作業着で出勤しているヤツがいたがマナー違反じゃないのか」といちいちクレームをつけてくるおじさんおばさんがいます。

 

そういった人は暇つぶしと自尊心を満たすためにそういった粗をついてくるタイプの人が多く、そのため何度も繰り返します。

 

 

客商売や工場系で多く、上の偉い人たちはそういっためんどうごとを減らすためにも作業着での通退勤を禁止することがあります。

 

ごまかし方

作業着での通退勤が禁止されている理由を見てきましたが、そうはいっても、「いちいち自宅と会社で2回も着替えなきゃいけないのは面倒くさい!」と思う新入社員はやはり多いのではないでしょうか。

新入社員ではありませんが僕も全くの同意見です。

 

一流企業に就職できた人や意識高い系の人はともかく、多くの新入社員さんはそう思っているのではと思います。

 

この場合、絶対ではありませんがいくつかごまかし切って作業着通退勤を勝ち取る方法を考えてみました。

 

車で通勤する

車通勤

車での通勤であれば、ほかの従業員に作業着で通勤しているところを見られるという可能性はすこし減ります。

実際、作業着通退勤が禁止されているところでも、そうやって切り抜けている人は意外と多いものです。

 

またこの場合、作業着を着た状態で降りたところをみられてしまうという危険性がありますが、「車で着替えた」といえばグレーですが見過ごしてもらえる可能性があります。

 

 

通退勤時に車で移動しているときはTシャツなどを着ておき、会社の駐車場に着いたら作業着だけパッと羽織る。

足元はほかの人から見られないので作業着を着ていてもばれません。

 

こういった方法で「ほぼ」作業着通勤ができます。

 

作業着の上にもう一枚重ね着をしていく

夏は暑いのでできませんが、冬や春であれば作業着のうえにパーカーを羽織ったりしていくという荒業が使えます。

 

こうすればあら簡単。会社の更衣室に着いたらそれらを脱ぎ去るだけ。

もちろん、企業によってはそれすらも許されないというパターンも少なくありませんが、そういった会社はなんとなく息苦しいもの。日々、ノルマという重圧に押しつぶされそうになりながら働いていくような企業であることがほとんどです。

 

 

仕事にはある程度の緩さも必要だと思います。あなたが入社する会社が、こういったグレーゾーンを許容してくれるところだと精神的には楽に働けると思いますよ。

 

誰も来ていない時間に行く

この場合、無駄に早起きしなければいけなくなるので本末転倒になる場合があります。

しかし余裕があり、かつ、どうしても作業着での出勤出ないと嫌だという人の場合はこれも選択肢に入れるといいでしょう。

 

とくに上京して一人暮らし。という人の場合、水道代の節約のためにも洗濯物は減らしたいもの。やむを得ない場合の捨て身の作戦となります。

 

上の人と仲良くなっちゃう

ワンマンに近い上司とでもいいましょうか。そういう人と仲良くなることができれば、作業着での通退勤が認められることもあります。

 

ただしこの場合、ほかの人からは「あいつだけ気に入られて」と良く思われなくなってしまう可能性が大いにあります。ぼくの場合これで目の敵にされていたなんてことも・・・・・・。

 

全員から好かれるようなコミュ力の神であるような人の場合にしかできないことですが、いずれにせよその会社で出世したいと思っている場合は上に気に入られるというのは避けて通れないものです。成績を出し、自分への評価を高めていきましょうね。

 

まとめ

企業が作業着での出勤を禁止する場合、そこには「会社の名誉や利益を守るため」という理由があります。

 

しかしあまりにも過ぎる場合、その企業は社員に重圧を与えるブラック企業であることが多いのも事実。

ある程度は緩さのある会社のほうが、働いていて楽ですし楽しさもあります。

 

成績とコンプライアンス順守のことしか頭にない会社は新入社員にとってはとくに重圧になるものです。自分の精神をすり減らすような会社である場合、早めに逃げの一手を打つのも立派な手でしょう。

 

 

今回は作業着での通退勤がNGとなっている理由とごまかし方を見てきましたが、そういったところからも会社の風土はわかったりするものです。

 

新入社員として不安はたくさんあると思いますが、いろいろな点からその会社を改めて見極め、自分の道を選んでいくようにしましょう。