(未放送部分までネタバレしていくのでご注意ください)

 

ラナーの裏の顔

ラナーはリ・エスティーゼ王国のランポッサ3世の娘で、第3王女です。

 

表向きはすさまじい天才で、王国のために奴隷売買を禁止したり、蒼の薔薇と協力して八本指を倒そうとするなど献身的な王女です。

 

また、何よりもその美貌から「黄金姫」と評されるほどで、ゲイであり奴隷売買の長でもあるコッコドールからは「この世で今一番ムカついている女」とされています。

 

 

しかしその裏の顔(本性)はデミウルゴスをして異業種と言わせしめるものです。

 

彼女の目的はただ一つ、クライムと結婚して一生首輪をつけて飼うことです。

 

 

彼女はその天才ぶりから、「自分に理解できることがなぜ他人に理解されないのか」わからず、そのため奇異な目で見られ続けました。

 

そのストレスは計り知れず、幼かった彼女は嘔吐の毎日を送り、徐々に死に近づきます。

 

しかしそんな状態にあって、たまたま浮浪児として出会ったクライムが彼女に見せたのは「自分と同じ人間の瞳」でした。

 

彼女はクライムに普通とは違う一目ぼれをし、心から愛するようになります。

 

そしていつまでもその子犬のような眼で見ていてほしいがために、人類を平気で裏切ります。

 

ラナーの裏切り

セバスから上がってきた報告書を読んだデミウルゴスは、ラナー王女という人間に興味を抱きます。

 

そしてゲヘナの前に接触し、そこでラナーの本性に「精神の異業種」をみたデミウルゴスは彼女を気に入り、協力関係を結ぶに至ります。

 

八本指の拠点をデミウルゴスに教えたのもラナーで、クライムを殺さないように頼んだのもラナーです。

 

ラキュースに関しても、「蘇生魔法を使える貴重な人間」として死なないように工面します。

 

もし、ゲヘナの際に王やガゼフがラキュースに助太刀に入っていなければ、イビルアイ以外の蒼の薔薇はあそこで壊滅していました。

 

また、ラキュースはラナーの異常さに薄々気づいているものの、「親友」であると信じて追及はしていません。

 

そして何よりも恐ろしいのは、クライムと結ばれるという目的のためであれば平気で人類を裏切り、殺せるという点です。

 

画像は運よくナザリックに救われたツァレですが、八本指がナザリックに支配されたあと、救われた媚婦たちはすべてラナーによって処刑されています。

助けてくれたクライムに惚れたりする可能性のある女は全員始末します。

 

そしてクライムに惚れていなくても、彼を馬鹿にするものは全員殺すと決意しているほどです。

 

 

ジルクニフのラナーへの評価

ラナーは「天才 」たる鮮血帝ジルクニフ以上の頭脳を持ちます。

 

 

しかし、その天才ぶりは「国をよくする」ために働くジルクニフと違い、あくまでクライムを手に入れる将来のために使われています。

 

そのためジルクニフからは「失敗したくてわざとそうしている気がしてならない」と言われ、その不気味さから「脳内嫌いなやつランキング」で常にトップに位置するほどです。

 

しかし本気になればジルクニフなど比ではない成果を出すこともできるほどで、ここが智者不足に悩んでいるデミウルゴスが彼女を気に入った理由の一つでもあります。

 

アルベドと恋バナで盛り上がる

彼女はアルベドと同じヤンデレです。

 

兄であるザナック王子やレエブン侯にはクライムへのゆがんだ愛情を知られており、両者ともに理解はしてもらえていません。

 

しかしアルベドは違います。

 

アインズという愛する存在がいるアルベドは、ラナーを理解することができます。

 

また、彼女はクライムを飼うことに成功した暁にはナザリックの領域守護者と同じ地位を与えられることになっています。

パンドラズアクター(←一応領域守護者なので偉い)

 

将来の部下候補 兼 同じ恋する乙女 として、アルベドとラナーは恋バナで大盛り上がりを見せます。

 

両者ともに異常な愛情のもちぬしなので、そこらへんで気が合ったのでしょう。

 

同じくアインズを愛するシャルティアとの接点はまだありませんが、あればあればで気が合うのではないかと思います。

 

今後のラナーの活躍に期待ですね。