(未放送部分、3期以降の点に関してもネタバレしていくのでご注意ください)

 

オーバーロード7巻のストーリーネタバレ

オーバーロード7巻では、ワーカー(請負人)と呼ばれる冒険者崩れがナザリックに侵入してきます。

 

しかし、これはアインズたちの罠でした。

 

今までのように裏でこそこそと暗躍していては、シャルティアを精神支配したような強敵と相まみえた時に表立った行動をとれず後手に回りかねない。

 

そう考えたデミウルゴスとアルベドは「ナザリックという国」を建国しようとアインズに勧め、表立った活動を始めるための大義名分を得るためにワーカーたちを(コソ泥として)ナザリックに迎え入れます。

 

 

これが、今回哀れなワーカーたちがナザリックに侵入してしまった理由です。

➀アインズ、本当は嫌だけどデミウルゴスとアルベドを説得できず、ナザリックにコソ泥を迎え入れることにする
⓶モモンとナーベが帝国最大魔法詠唱者「フールーダ・パラダイン」に接触し、フールーダの相手が使える位階を知るというタレントで自分たちの正体を明かし、フールーダは魔法を教えてもらいたいので一瞬で帝国を裏切ってひざまずく
(←感極まってモモンの靴をべろべろに舐め回したい衝動に駆られる)
⓷フールーダが墳墓と、墳墓に出入りする人物を見かけたこと、そしてワーカーを送って調べさせることをジルクニフに提案し、のまれる
⓸フォーサイト、パルパトラ、ヘビーマッシャー、天賦らが莫大な前金を不審に思いつつも依頼を受け、墳墓に侵入する
⓹まもなく全滅し、アインズは「コソ泥を送り込んだ皇帝よ謝罪しに来い」としてアウラとマーレをジルクニフの城に派遣。フールーダがわざとジルクニフから離れ、彼に逃げられなくさせたうえでマーレが地割れを起こし、多数の騎士と4騎士の「不動」を即殺する
⓺ジルクニフは恐れつつも、アインズの真意を探るためにアウラとマーレを城に入れて最上級の歓迎をする

(→関連記事:ワーカーたちの最期

(→関連記事:帝国4騎士とレイナースについて

 

オーバーロード8巻のストーリーネタバレ

8巻目は小休憩回のようなものです。

 

しかしこれも、一応9巻に繋がっているところはあるので見ていきましょう。

 

8巻ではカルネ村の騒動と、トブの大森林について書かれています。

 

カルネ村は1期で帝国風の騎士(じつはスレイン法国の偽装だったもののエンリたちはそのことを知らない)に襲われ、多くが死んでしまうという結果に陥りました。

 

そのため助けに来てくれなかった貴族や騎士たち(ガゼフらは別)に対する期待はかけらもなく、自分の身は自分で守ろうということで復興や村の要塞化を進めます。

 

しかしトブの大森林にて自分達ではどうしようもないような異変が起こりつつあり、それを解決してもらうためにもエ・ランテルの冒険者組合に行くことになります。

➀トブの大森林を支配している東の巨人と西の魔蛇が「滅びの建物の滅びの主人」(ナザリックのダミーとアインズのこと)を警戒し滅ぼすために動きを活発化させ、カルネ村も脅威に感じる
⓶ルプスレギナは村に迫っている脅威に気付いているものの、「滅んでくれれば面白い」として報連相を怠る
⓷エンリが「森で採れた薬草を売るため」「神殿に行って村への移住希望者を募るため」「冒険者組合でトブの大森林のモンスターに関する相談をするため」にエ・ランテルに行くものの、警備兵たちに金貨数千枚分の価値がある角笛を見とがめられ捕縛されかける
⓸偶然現れたモモンによって潔白が証明されエ・ランテルに入れるものの、アダマンタイト級の金額が払えないであろうエンリを受付嬢は冷たくあしらう
⓹モモンが受付嬢に何の相談かを聞き、慌てた受付嬢は半泣きになりながらエンリに謝って話を丁重に聞く。
⓺エンリがエ・ランテルにくるということも森に異変が起こっていることも報告が上がっていなかったことからアインズがルプスレギナに不信感を抱き、呼び寄せる
⓻「愚か者が! ルプスレギナ! お前には失望したぞ!」となりルプスレギナ大反省する

⓼ルプスレギナが、滅んでほしいという気持ちは変わらないものの、村を襲ってンフィーレアを食い殺しかけているトロールを潰し、ハンバーグにする
⓽森の掃除に行こうということでアインズとアウラが東の巨人と西の魔蛇のところへ行き、服従を促すも話にならないためトロールを殺害する
⓾魔蛇は震えあがり、絶対服従を誓う
⑾おまけ的に守護者たちで風呂に行き、アルベドが至高の41人への憎悪を垣間見せる

(→関連記事:アルベドの忠誠心と企み

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こうして、8巻を通じてルプスレギナはカルネ村の重要度と、報連相の大切さを知るのでした。

この「学び」は、9巻でバルブロ第1王子らが全滅する理由にもなります。

 

オーバーロード9巻のストーリーネタバレ

オーバーロード9巻は「the overlord」といった内容です。

 

7巻でジルクニフを呼びつけたアインズはこう言います。

これから外に出る。そして私の愛する静寂が戻ってくるまで、順次、煩わしい連中を始末していく

 

こうして表立った活動をする大義名分を得たアインズに、ジルクニフは同盟を組むことを提案します。

 

アインズ・ウール・ゴウンが生者を憎み殺したがるアンデッドであること、軍事力が世界を滅ぼしうるくらいに強いことから、これを「人類vs化け物」というくくりで考え、スパイとして同盟を組もうとするのです。

 

次にアインズは「建国」のためにエ・ランテルを手に入れようとします。

 

そのために帝国と王国が毎年やっている戦争に参加することにし、こじつけます。

エ・ランテルはもともとはアインズ・ウール・ゴウンが支配していた領地であり、王国は不法占拠している。返さないのであれば戦争する

 

アインズの強さを知っているガゼフは要求を呑んででも戦争を回避するべきだと進言するものの、それは受け入れられず、開戦してしまいます。

 

まず、戦争が始まる前にバルブロ第1王子がカルネ村を襲撃します。

➀バルブロ第1王子がアインズへの人質を集めるためにカルネ村に赴く
⓶貴族や騎士たちへの不信感とアインズへの恩義、見つかれば殺されるであろうゴブリンやオーガの存在もあり、エンリたちは王子一行を村に入れられない
⓷さっさとカルネ村での仕事を終わらせて戦場で武勲を立てたいと思っている王子がしびれを切らし、火矢を射る
⓸村人たちの怒りがMAXになり、戦闘が勃発する
⓹村長としていち早く逃げたエンリ、ゴブリン、ンフィーレアたちだったが、追い付かれ絶体絶命となる
⓺エンリがアインズからもらっていたもう一つの角笛「小鬼将軍の角笛」を吹き、軍団が召喚され、形勢逆転となる
⓻命の危険を覚えたバルブロが少数の部下とともに逃げ、ゴブリンたちもさすがに王子を殺したら殲滅隊が来かねないということでそれを見逃してあげる
⓼道中、悔しさで眠れないバルブロの前にちゃんと報連相をしたルプスレギナが現れ、皆殺しにして来いと言われたことを伝える

⓽30分以上拷問と回復のループで遊ばれたのち、やっと殺してもらえる
⓾死体はおそらくナザリックに運ばれた

 

そしてその数時間後、カッツェ平野にて開戦します。

➀アインズが超位魔法の魔方陣を発動させ、プレイヤーがいないかどうか確かめるための囮となる
⓶妨害攻撃が飛んでこないことからプレイヤーの不在を確信し、課金アイテムで超位魔法「黒き豊穣への貢」を速攻発動する
⓷王国軍左翼7万人が即死する
⓸死体を呑み込んだ黒い液体の中から5体の「黒い仔山羊」が現れ、王国軍を轢き殺しにかかる

⓹ガゼフとクライムは狙うなと言われているの殺されず、クライムと一緒にいたブレインも助かる
⓺ロックマイアーたちが戦死し、レエブン侯も殺されかけるも助かる
⓻「黒い仔山羊」のうちの一人がアインズのところに走ってきたため帝国軍がパニックに襲われ、ほとんどが逃げ出し、後ろから倒された兵士は踏み潰されて肉塊になる
⓼アインズが残る王国軍を人質としてガゼフに部下になるよう提案するが、ガゼフはそれを一蹴する
⓽黒い仔山羊に追撃を命じようとするアインズにガゼフが一騎打ちを申込み、ブレインが膝から崩れ落ちる
⓾クライムとブレインが見届け人となり、一騎打ちでガゼフが即死魔法で戦死する
⑾アインズが近日中にエ・ランテルを差し出せばこれ以上の虐殺はないと言い残して去る
⑿満場一致でエ・ランテルが明け渡され、魔導国が建国される
⒀アルベドとアインズ、パンドラズアクターの八百長によってエ・ランテルを平和的に統治することに成功する

 

こうしてデミウルゴスが計画した「国造り」が達成され、彼らが表立って行動することができるようになります。

 

また、この大虐殺は王国軍はもちろん、帝国軍や監視していたスレイン法国にも大きな衝撃を与えます。

結局、今まで第一線で国政に介入していたレエブン侯は自領に帰ってしまい、漆黒聖典の占星千里ですら人類の未来を悲観して引きこもってしまいます。

 

 

(→関連記事:占星千里が見た惨劇

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オーバーロード3期の内容まとめ

3期では一貫して「国造り」のために暗躍します。

 

フールーダを寝返らせ、それでワーカーを侵入させたことで外に出る大義名分をえました。

 

そして邪魔になるであろう、ハムスケと同格の森のモンスターたちを掃討します。

 

その後、開戦し圧倒的な勝利を得ました。

 

こうしてエ・ランテルを手に入れ、八百長を演じることで民がゲリラ戦を始める可能性を潰し、平和な国を作り上げたのでした。

 

これは「私たちは平和的に共存しようとしていますよ」という、ほかのプレイヤーへのアピールのためでもあります。

アインズとしても、好き好んで(シャルティアを精神支配した存在は許さないが)プレイヤーと敵対したいとは思っておらず、むしろ同胞として仲良くしたいとすら思っています。

 

しかし、デミウルゴスの勘違いでアインズは世界征服をしなくてはいけません。

 

だからこその戦争で、戦後の八百長がありました。

 

しかし、中にはツアーなど、既にシャルティアと遭遇していて敵対行動を開始している存在もいます。

 

(基本的にアルベドを除く守護者クラスは超位魔法を喰らっても体力の4分の1くらいしか減りません。しかしツアーはifストーリーで始原の魔法を使い、シャルティアを一気に瀕死に追い込みました)

 

こうした存在やスレイン法国の神人、ズーラーノーンが今後どうかかわってくるのかがとても楽しみです。

 

3期は「大虐殺」回でしたが、以降ではまたヤルダバオトが暴れたりアインズが正義の味方を振る舞うシーンが出てきたりします。

 

今後のオーバーロードにもますます期待ですね♬

 

 

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