(未放送の部分もガンガンネタバレしていくのでご注意下さい)

 

謹慎になっている二人のキャラ

オーバーロード3期(7巻)の冒頭で、ナーベラルがアインズにこう言うシーンがあります。

 

(ツァレには)今は・・・・・・メイド長が謹慎中ですので、セバスさまがつきっきりでメイドの仕事を教えています

 

それに対して、アインズは「アルベドの怒りも冷めているころだしそろそろ二人の謹慎を解いてもいいか」と言います。

 

 

このメイド長というのはペスト―ニャのことです。

第2期ではopにも出てきて、本編にもアウラとの会話で少し出てきた犬がメイド長です。

 

 

そしてもう一人がアルベドの姉でもあるニグレドです。(画像なし)

 

ペスト―ニャの性格

優しい性格として作られているため、基本的には侵入者に対しても裁きのチャンスを与えたり助命を嘆願したりします。

 

レベル的には守護者ほどではなくともその程度には強く、最高位の治癒魔法を使うことができます。

 

しかしその優しさは、デミウルゴスが「ゲヘナ」で攫ってきた子供たちにまで発揮されてしまいます。

アインズが情報の流出を防ぐために子供たちを殺そうとしたところ、ニグレドと一緒になって子供たちをかばい、アルベドを激怒させます。

 

しかしアインズとしてはそういった性格はかつての仲間によって創られたものであるためむしろ尊重しており、かねてからNPCには自分の考えを言ってほしいと強く願っていたためそこまで気分を害すことはなかったようです。

 

また、web版ではエルヤーに虐待されていたエルフの耳を癒してあげているので、文庫では描写はありませんが同じように癒してあげたと思われます。

(関連記事:オーバーロード1期・2期の復習と3期のネタバレ)

ニグレドの性格

ニグレドはアルベドの姉ですが、まだイラストはありません。

 

同じく慈悲深い性格をしており、ペスト―ニャと結束して子供たちを守り抜きます。

 

しかしナザリックに対しての忠誠心は本物で、妹であり守護者統括でもあるアルベドはともかく、末妹のルベドのことは「スピネル」と蔑称で呼んでいるほど警戒心を強くしています。

(関連記事:アルベドのルベドを使った企みについて

 

子供たちの末路

コキュートスがリザードマンの助命を嘆願した時や、セバスがツァレを働かせたいと願い出た時にアインズは「良い支配者として振る舞うため」、ナザリックにとってのメリットはなんだと聞きます。

 

それはあまり部下にポンポンと甘くしていては組織は崩壊するという考えからで、ある種仕方のないことともいえます。

しかしアインズ自身は自分を納得させてくれるだけのメリットを提示してほしいと願っています。

 

それに対し、今回は完全にペスト―ニャとニグレドがわがままを言いました。

 

2人はアルベドの逆鱗に触れて3~6か月ほどの謹慎を受けます。

しかし結局二人もその願いも聞き入られ、ゲヘナで連れ去られてきた子供達のための孤児院を運営する役になります。