(未放送の部分もガンガンネタバレしていくのでご注意ください)

ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス

 

 

バハルス帝国の現国王です。

 

名前が長いうえに凄いですよね。

 

じつはジルクニフ、「鮮血帝」と呼ばれており、非道な政策を断行する力も持ちあわせていますが、基本的に優秀です。

 

そこで名前を見てみると、気にしすぎかもしれませんが丸山くがね先生のキャラ愛がわかる気がします。

 

まず、名前にある「ルーン」ですが、これは「秘密、神秘、謎」を表すゴート語で、もともと呪術的、宗教的なものとされています。

 

また、無能な貴族を一斉に首切りしたように優秀な王でもあり、くがね先生の数年後に国を良くしている王ランキングでは鈴木悟(アインズ)を大きく離したうえで、ラナーに次いで2位という結果になっているほどです。

 

overlordであるアインズを軽々と凌駕する。こういったことから「ファーロード(farlord)」と名付けられているのかもしれません。

 

しかし優秀すぎたがゆえに無垢なアルシェが死ぬことになる原因を作り出した張本人ともいえ、そこは少し悲しくもなります。

(参考:フォーサイトの最期

 

フールーダ・パラダイン

 

アニメ第二期の最後ででてきたおじいちゃんです。

 

「おじいちゃん」などと表現していますがその実、儀式魔法を行って200年近く生きながらえている大魔法詠唱者です。

 

そのため帝国の戦争に出てきた経験はありませんが、名前を出すだけで他国はビビるので強大な抑止力となってきました。

 

ガゼフでも、上空から絨毯爆撃をされれば敗北は必須であり、ブレインでも「運がよければ逃げ切れる」といわれるほどの強者です。

 

また、同じようにしてデス・ナイトを一匹捕縛することに成功しています。

 

 

また、その才能と長寿ゆえに魔法の深淵をのぞき込みたいというすさまじい欲求があり、それが3期で人間勢が被害を被る原因ともなります。

 

ジルクニフとフールーダの関係性

アニメ第二期の最後では仲良さげにお話をし、「じぃ」とまで呼ばれていたフールーダですが、実際に血縁関係にあるわけではありません。

 

フールーダは6代前の皇帝の時から宮廷魔術師として侍っています。それら皇帝や次期皇帝に魔法の知識を教えてきた人物で、実際にジルクニフに対しても幼いころから可愛がってきて、ジルクニフからも実の父親のように(実父は実母に毒殺されていますが)慕われています。

 

しかしフールーダはその突出した才能のせいで今までずっと師であり、だれかに魔法を教えてもらえたことがないというのが不満でした。

 

自分の弟子たち(アルシェも含む)は自分に教わることで自分が同い年だったころよりも早く魔法の才能を開花させていっているのに、自分にはそんなチャンスが一度も与えられてこなかった・・・・・・。

 

これがモモンとナーベに付け入られる隙となり、二人から自分をはるかにしのぐ高位の魔力を見せつけられたことで一瞬で寝返ります。

(ナーベからは第8位階、モモンからは第10位階の力をタレントで感じ取る。フールーダは第6位階まで)

 

フールーダは我が子のような愛しさを抱いている人物であっても切り捨てる。

(私は魔法の深淵を覗きこみたいのだよ、ジル。そのためであればなにを切り捨てることになろうとも迷いはしない。たとえ、お前のようにかわいい子供でも。

 

こうしてフールーダはナザリックにワーカーチームを送り込む提案をし、ナザリック陣営に地上に出て「邪魔者をすべて排除する」という大義名分を与えてしまうことになります。