(未放送部分までネタバレしていくのでご注意ください)

 

トブの大森林の異変の理由

トブの大森林にはもともと3体のモンスターがおり、三つ巴の存在とされていました。

 

南の魔獣である「森の賢王」の縄張りに入れば100%殺されるとされており、モンスターですら侵入しようとしません。

 

東のモンスターはトロールで、西のモンスターはナーガ(大蛇)でした。

 

東西のモンスターは敵対していましたが、決着がついたときに南の魔獣が戦いに参加して漁夫の利を狙ってくるのではないかという考えから直接的な殺し合いにはいたれませんでした。

 

しかし、南の魔獣(ハムスケ)は滅びの建物の主人に敗北し、付き従ってしまうということになります。

 

このことから2体のモンスターは滅びの建物のアンデッドを危険視し、滅ぼすために弱い種族の統合に乗り出します。

 

しかしその動きがエンリたちにも伝わってしまったため、最終的にアインズに存在を知られることとなり、彼らの栄華は終わってしまうことになります。

 

アインズ自ら出向こうとした理由

エンリが冒険者組合に東西のモンスターについての相談を持ち込んだことで、アインズは森を探索したはずのアウラが何も知らなかったのか疑問に思い尋ねます。

 

しかし東西の魔獣はハムスケと同レベル(つまり30~40のどこか)なので、シャルティアの言う「1mmと2mmの違いはわからない」のような状態になり、アウラも2体の存在に気付くことができませんでした。

 

ということで、ナザリックに敵対的でカルネ村に危害を加えかねない邪魔なコバエどもを掃除しようということになります。

そのとき「ハムスケと同レベルのモンスターがどんななのか見てみたい」というアインズの遊び心でアインズ自ら出向くことになります。

 

しかしそんな遊び心が、東西の魔獣にとって致命的なものとなったのでした。

 

アインズを臆病者とバカにした理由

アインズは東のモンスターに名前を告げたところ、臆病者の名前だと言われ不思議に思います。

 

トロールは長い名前の者を臆病者と見なす特徴があり、だからこそアインズ・ウール・ゴウンという名前を馬鹿にしたのですね。

そんなトロールの名前は「グ」ですが、どう考えても漢字変換すれば「愚」になる気がします・・・・・・

 

ただしすべてのトロールがこうであるわけではなく、旅人となって「普通」から外れたザリュースがいるように、トロールにも名前で人を決めつけない個体はいます。

 

アインズvsグの結果

アインズはグのことを「肉だるま」呼ばわりし、一騎打ちを申し込みます。

 

それを了承するグですが、アインズが戦闘準備に入る前に攻撃を叩きこむという卑怯な面を見せます。

 

しかし低レベルの攻撃を一切無効化する常時発動型スキルの前にすべてがムダとなり、部下を試し切りに使ったことからアインズは不快になり、何度か棒でたたいてグをバラバラにします。

 

トロールの再生能力で元に戻るグですが心は折れており、一騎打ちの約束を破って部下たちに加勢を命じます。

 

しかし部下たちもも恐怖で動けなくなっており、最後はアインズのスキル「絶望のオーラ レベル5(即死)」で即死します。ハムスケに使ったのはレベル1でしたが、可愛くもなければ名声を高める材料にもなりえないトロールたちは速攻で処理されたということですね。

 

ナーガの処理

ナーガは最初、アインズを強敵だと看破してグに協力を持ちかけますが、頭の悪いグをその気にさせることができず、アインズが異常な力を発揮した時には不可視化の魔法を使って逃げようとしますが、アウラに捕まります。

 

そしてアウラを絞め殺そうとしますが逆にのどを握りつぶされそうになり、大人しくなります。

 

ここでアインズに忠誠を誓い、大虐殺ののちには魔導国の入国管理官として入国者が不用意に剣を抜いてアンデッドに即殺されないようにするために講習をする役となります。

 

アインズに従うまでは人間を喰いたいという気持ちもあったものの、その意気は完全に折られており、保身と諦観から初対面の人間たちに対してしっかりと講習を受けさせるようになります。