オリンピック

東京五輪での選手たちの移動方法

東京五輪では、約11000人もの選手が競いあいます。

競技数は399個です。

 

それに加え観客は780万人、メディアが2万5千人以上となっており、ただでさえ混雑している東京がよけいに混むことになっています。

 

このため今大会では、選手たちは主に専用バス2000台、大会関係者は乗用車4000台で会場を行ったり来たりすることになっています。

 

東京五輪での電車の混雑の具合

もし、このまま何も対策をしないか、またはしてもうまくいかなかった場合、通勤ラッシュの時間の鉄道の混雑率は1割がた増えるだろうといわれています。

 

電車の乗車率でいうと、国土交通省はこう定義しています。

 

・混雑率100%
・・・定員乗車(座席につくか、吊革につかまるか、ドア付近の手すりにつかまる事ができる)

・混雑率150%
・・・広げて楽に新聞を読める

・混雑率180%
・・・折りたたむなど無理をすれば新聞を読める

・混雑率200%
・・・体がふれあい相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める

・混雑率250%
・・・電車が揺れる度にからだが斜めになって身動きができず、手も動かせない。

 

身に覚えがあるようなレベルのものもあるのではないでしょうか?

 

もしくは日常茶飯事すぎて250%が100%くらいの感覚になってしまっている方もいるかもしれません。

 

最悪の場合、こういった状態に+1割されてしまうので、もはや乗れなくなりますし、ホームにも入れないなんてことにもなってしまうかもしれません。

 

都会で暮らす人々にとって、是が非でも何とかしてほしい課題になりますね。

 

配送が多すぎて問題になる

東京五輪の開会式は2020年7月24日(サッカーは22日から)で、閉会式は8月9日の予定です。

なので特にこの開(閉)会式の日は路線も道路も混む見込みになっています。

 

そして、年々ネットショッピングの割合も増えてきています。

 

つまり、2020年の東京五輪の時期にあわせて膨大な数の配送物がごった返すことが見込まれています。

 

これがやはり問題になっており、対策をしておかない場合、荷物も大会関係者も通学通勤する人たちも時間通りに目的地にたどり着くことができなくなる場合があります。

 

これも、どうにかしなければいけない問題ですね。

 

考えられている対策

以上のような問題があり、都や東京メトロなどは現在、主に以下の3つの対策を考えています。

1:運行数を増やす
2:五輪会場では時間差での入場を決める
3:時差出勤やテレワーク、ボランティア休業などを呼び掛ける

 

運行数を増やしても、少しだけであればあまり効果は見られず、逆に作りすぎてしまっても、平常時に戻った際に採算が取れない可能性があります。

 

なのでこれは現実的ではないかもしれません。

 

時間差入場というのもありますが、大抵こういうものは時間通りいかず、遅れてしまうことが多いですよね。

 

今回は規模も規模なので、もしかしたら時間差にしたとしてもずっとは続かないかもしれません。

 

就労についてですが、これができるかどうかは企業の経営陣のみぞ知るところであるため、ブラック企業の多い日本の風土では効果がないという声もみられています。

 

 

しかし大手通販サイトなどにも対策を要請しており、そこらへんももしかしたら「注文しても発送できない日」というものが出てくる可能性があります。

すべては無理かもしれませんが、こうして「うまくいく」混雑緩和策がいくつか出てきてほしいものですね。

 

 

2020年には7,8,9月の祝日が一時的に変わるため、混雑の緩和も期待されています。

 

もし私たちが東京を歩くという場合は、なるべく混んでなさそうな時間に移動することが好ましいです。

 

電車にせよ車にせよゆとりを持った時間に出ることで、他の人たちとかち合う危険性を減らしてくれます。

 

東京に住んでいる、あるいは観戦しにいくという場合、ご自分のお仕事の都合や緩和策がどうなっていくかについて調べられてみるのが良いと思います。

 

ではここまでありがとうございました♬

混在は嫌ですが、上手く避けてオリンピックを楽しめるようにしたいですね(^^)