(未放送部分までネタバレしていくのでご注意ください)

 

戦争の結果

カッツェ平野で行われた帝国vs王国の戦争は、帝国側についたアインズの超位魔法「黒き豊穣への貢」によって帝国の圧勝(というよりは人類の大敗)となりました。

 

あまりの惨状に、帝国軍すらも一人でも多くの王国軍に逃げ切ってほしいと神に祈るほどで、参加した全員に、国と国との戦いではなく人類と化け物との戦いであると理解させます。

(とはいえレエブン侯含め、ほとんどの人は心が折れて抵抗する気をなくしてしまいますが)

 

そして王国の貴族たちも、アインズが要求しているのが国王の直轄地である「エ・ランテル」であり、そこが奪われても自分たちの利権は侵されないという判断から、満場一致でアインズたちの要求をのむことにします。

 

アルベドとモモンの八百長とパンドラズアクター

王国は徴兵制を敷いています。

そのため大虐殺で亡くなった人の中にはエ・ランテルの出身の人も多くいたわけで、アインスたちへの憎しみは当然計り知れないものになります。

 

そして輿に乗ったアインズたちがやってきた時、子供が追いかけて石を投げつけてしまいます。

 

子供を止めるために追ってきた母親は青ざめて助命を嘆願しますが、アルベドはメンチカツにすると言って殺そうとします。

 

そこでモモンが登場します。

 

 

子供を殺そうとするアルベドにモモンは「乱暴だな。嫁の貰い手がいないぞ」と言いますが、アルベドは「お前に言われても嬉しくーー」とかみつきかけます。

 

このモモンはパンドラズアクターが扮したもので、エ・ランテルの統治をしやすくするためのものでした。

そのためアルベドも、(アインズから想像されたのが羨ましくてたまらない)パンドラズアクターに噛みつきます。

 

 

そして輿から降り立ったアインズとアルベドvsモモンで、人類の存続をかけた戦いが始まりかけますが、モモンは言います。

 

死ぬ気で戦って、お前(アルベド)か、そっちの化け物の片割れしか殺せないだろうな

 

そのことからアルベドは、子供を許し、いたずらに民を苦しめないと約束する代わりに、モモンが反抗勢力を見張り、なんなら自分で処刑しろと言います。

 

もちろん、断ればここで多くの命を巻き添えに殺し合あいが起こってしまいます。

 

モモン(パンドラズアクター)はやむをえずその提案を受け入れるほかなくなります。

 

しかし、これでエ・ランテルに絶大な信頼を寄せられているモモンが魔導王と住民を仲介するという関係が成り立ち、エ・ランテルは平和的に統治され、住民たちも次第にアンデッドだらけの街に慣れ親しんでいくことになります。

 

アルベドの「お前に言われても嬉しく・・・」とは?

パンドラズアクター扮するモモンに、「子供が石を投げたくらいで乱暴だな。嫁の貰い手がいないぞ」といわれこの発言をします。

 

が、いまいち意味が分かりません。

 

「嬉しく・・・」のあとには「ない」がつくのが普通です。

 

そしてこの場合、アルベドは「嫁の貰い手がいない=嬉しい」と考えているということになります。

 

「お前に言われても」がついていることから、ほかの人に言われれば嬉しく感じることもあるということでしょう。

 

その「ほかの人」はアインズを指していると考えられます。

 

アインズに「(私以外に)嫁の貰い手はいない」と断言してもらえればどれだけ嬉しいことか。

アインズが扮したモモンに言われても喜びで翼がバサバサするでしょう。

 

しかし、今回そう言ってくれたのは本物のアインズではなく、偽物のパンドラズアクターでした。

 

そういう意味でアルベドは「お前に言われても嬉しくない」と言いかけたと考えられます。

 

アインズが喋らなかった理由

アインズは予定通りにモモンとアルベドが対峙した時、アルベドにだけ聞こえるように指示を出し、民に声が聞こえるようにはしませんでした。

 

パンドラズアクターは変身した相手の姿だけでなく、声も真似ることができます。

 

そのためここでアインズとモモンの両方が喋ってしまえば当然同じ声なので疑念が生まれてしまいます。

 

それを防ぐためにも、アインズはここではアルベドに他の人に聞こえないように告げるだけで、民も彼の声を知ることはありませんでした。

 

個人的にはエントマの口唇蟲を使っても面白かったかなとは思いますが、一応有限のモンスターなので、もったいないことはしませんでした。

 

子供い石を投げるようそそのかした男とは

母親はアルベドたちが去って行ったあとで、感情に任せ子供を叩いてしまいます。

 

しかしモモンはそれを止め、子供に石を投げた理由を聞くと、子供は「奇妙な男にそうするのが正しいと言われたから」と言います。

 

そこでモモンは「スレイン法国に操られたんだろう。私と魔導王を戦わせるために」と結論を下し、子供を許します。

 

しかしこの奇妙な男に関してはそれ以上の記述がないことから、おそらくパンドラズアクターであると考えられます。

 

この姿のまま子供に接触したのか、あるていど人間らしい格好に変身したのかはわかりませんが、彼であればどちらにせよ「奇妙」という言葉が当てはまります。

 

彼が子供をそそのかすことで子供は石を投げ、モモンがアインズたちのためにつくさざるをえない状況を作り上げました。

 

そして(主にパンドラズアクターが扮する)モモンの懸命の仲介によって、民は次第にアンデッドの跳梁跋扈する現状に慣れていき、平和裏に統治が進むようになったのでした。

 

 

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