スキューバダイビング

夏といえば海!

 

海といえば海水浴!

 

またはスキューバダイビング

 

あなたはこれから、ダイビングを始めようと思っているのではないでしょうか?

 

 

そしてそうであれば、わくわくもあるものの、怖いという感情や心配事もあると思います。

 

なので今回は、私がダイビング初心者だったころに知りたかった疑問や怖さの払拭という点でご紹介していきたいと思います。

 

体験ダイビングのことは省き、主にオープンウォーター講習のことからお話しさせていただきます。

 

では、見出しからどうぞ♪

目次

ダイビングのライセンスを取る前の疑問や怖さ

ダイビング

殆どの人、それこそ今はプロでダイビングを仕事にしているイントラさんまで多くの人にとって、ライセンスを取る前はダイビングというのは未知の世界でした。

 

歴史をさかのぼれば、ダイビング自体は1930年代には存在していました。

 

しかしそれはコマーシャルダイビングやミリタリーダイビング、ハンティング、またはクレイジーと呼ばれるような冒険者たちの間だけのはなしでした。

 

今のような呼吸器具(レギュレータ)もなくまともなフィンやマスクもなく、手で水をかいて進むという、今では想像もつかないようなダイビングだったそうです。

 

 

しかし1942年になると、初のレギュレータである「アクアラング」が開発されます。

 

この大発明と、第2次世界大戦の終結を皮切りにレクリエーション・ダイビングは広まっていき、器材や講習はどんどん洗練されたものになっていきました。

 

そして今日、私たちがしているようなダイビングのかたちになっています。

 

 

恐らく、最初期のダイバーたちは溺れるということに対する怖さが今の私たちの比ではなかったでしょう。

当時はドライスーツ(中身が濡れないスーツ)はもちろんのこと、ウェットスーツやその他の器材もなかったのです。

 

 

しかしダイビングや技術が普及した今日でも、彼らが経験した怖さはまだまだなくなってはいません。

 

人は水中では呼吸はできず、顔を水面に出していたとしても、抗いようのない流れに持っていかれてしまうこともあります。

それはイントラなどのプロでも変わりはなく、時々悲しい事故は起こります。

 

 

しかし、だからといってそれが神秘的な水中世界へのチケットを取るのをやめる理由にはなりません。

 

学んだことを覚えておき、器材のメンテナンスや環境のルールに気を付けていれば、多少のトラブルはあっても大きな問題に発展することはあまりありません。

交通事故にあう確率の方が高いといわれる始末でもあります。

 

なので以下では、ライセンスを取る前に感じやすい怖さや心配について見ていきたいと思います。

 

一個一個の心配を潰していき、あなたのライセンス講習を楽しくワクワクするものに変えていただければと思います♬

 

指導団体がいくつかあるみたいだけど・・・

本当にたくさんの指導団体が存在しています。

 

しかしどうしても有名どころというと限られてしまい、それ以外の団体だとCカードをもってダイビングセンターに行っても受け付けてくれないということもあります(特に海外)。

 

なのでおすすめとしては、名実ともに世界最大のダイビング指導団体であるPADIか、戸田恵梨香さんも所属している世界最古の指導団体であるNAUI、またはSSIがおすすめです。

 

いずれも、仕方ないかもしれませんが営利目的とした組織であるため、ダイビングを続けるとかなりの出費を伴います。

 

ダイビングは遊びにしろ仕事にしろお金のかかるスポーツ、と覚えておきましょう。

 

オープンウォーターコースの金額の相場がわからない

多くの人の場合、オープンウォーターの講習からのスタートになると思います。

 

これはPADIの図ですが、オープンウォーターの次にはアドバンスドオープンウォーターやレスキューダイバーなどがあり、もっと進めばプロにもなっていけます。

PADIフローチャート

 

でなのですが、気になるのはそのオープンウォーターライセンスの講習費用ですよね。

 

まさにピンキリで、1~2万で募集をかけているダイビングショップもあれば、8万円以上で開催しているショップもあります。

 

 

ここで気を付けていただきたいのが、あなたが住んでいる地域です。

 

一般的に、伊豆などの海が近いダイビングショップであれば、安定した客足があるため、高めの金額(4~8万)ほどを提示しています。

 

が、その後におかしなオプションなどで値段を吊り上げたりはしません。

 

 

 

逆に都会などの海なし県では、ダイビングで設けているというよりはダイビング器材を買わせて設けているところが多々あり、お客さんに食いついてもらうために1~2万円など低い値段設定を提示している傾向にあります。

 

そしてお客さんが来たあとで、半強制的に器材を買わせたりおかしなオプションをつけたりするので、結局8万円以上かかることもざらにあります。

 

海の近いダイビングショップでも同じような悪質な商売をしているところは多々ありますが、だからこそ、最初からある程度高い値段設定をしているところや、有名なところ、評判のいいところを探してみるといいでしょう。

 

良心的なところでも、オープンウォーターコースで4万円を切ることはほぼありません。

 

4万円を切っているところは最初から選択肢に入れない方が、後悔やトラブルを避けるためにも有用です。

 

ちなみに良心的なところでは「提示価格以上にオプションや器材の売り付けで高くなることはありません」と明記しているところもあります。

 

そういったときはそのショップさんのオープンウォーター講習の費用に「器材レンタル費」と「ライセンス(Cカード)申請費」が入っているかを確かめましょう。

入っていれば、信用のおける良心的なショップさんである確率が高いです。

 

一人でライセンスを取りにいけるの?

私もライセンスは一人で取りに行きました。

 

実のところ、「mic」や「マレア」など大きなチェーンでもないかぎり、毎日お客さんがいるダイビングショップというのはそう多くはありません。

 

なので一人のお客さんでも歓迎してくれるところばかりで、むしろ人数に下限を設けているところのほうがレアといえます。

 

一緒にとりに行く人に心当たりがなくても、ライセンスの取得や取得後のダイビングで素敵な仲間と出会えることもあります。

 

まずは一人でも臆することはないので、ガンガン取りに行かれてくださいね♬

 

学科講習ってどんな流れ?

オープンウォーター講習(以降の講習も)には、学科と実技が含まれます。

 

学科ではマークシート式のテストをすることが多く、そのための予習が欠かせません。

 

この予習を、事前に生徒ダイバーに勝手にやっておいてもらい、当日は試験と答えあわせだけで終わりというショップさんもあります。

 

反対に、学科の勉強は学校の授業のようにイントラと生徒で対面で行い、そのあとで数日を復習に費やしてテストをするというショップさんもあります。

 

また、インターネットを使ったeラーニングもありますが、ほとんどの生徒さんは面倒臭がって最後までできないので、これを採用しているショップはそう多くありません

 

オープンウォーター講習を申込む際に説明されると思いますが、されなかった場合、学科がどうなるか聞いておくといいでしょう。

 

泳げなくてもダイビングできる?

フィンをはき、マスクをつけ、レギュレータをくわえているかぎり、怖さも感じないし楽しくダイビングができる!

 

という方は多いです。

 

確かに泳げなくてもダイビングはできますし、ショップもより多くのお客さんを取り込みたいと必死なので、それを売り文句にすることがあります。

 

ただしそれはダイビングの幅を狭めることにはつながります。

フィンが脱げてしまえばtheエンドなので、流れでフィンがすっぽ抜けていってしまう危険のあるドリフトダイビングはあまりお勧めできません。

 

また、プロ(ダイブマスターから)になるには泳ぎのテストも必要で、泳げないかぎりプロ以上になってダイビングを仕事にすることはできません。

 

こういったことからも、泳げなくてもダイビングはできるものの、安全面や楽しさの幅という点では、泳げる方が断然にお得であるといえます。

 

気胸、または喘息があるんだけど大丈夫?

気胸がある場合、ダイビングは禁忌です。

 

喘息がある場合も、基本的に推奨はできません。

 

喘息がある場合は浮上中に肺にたまった空気が膨張しすぎてしまい、また、排出しにくくなることから重大な肺障害に結び付く可能性があります。

 

 

いずれにせよ、医師の許可を得ていないかぎりショップ側からはダイビングを拒否されてしまうことがあるほど危険なものです。

 

もしあるのであれば、感知できるまでダイビングは控えましょう。

 

ダイビング中のコンタクトレンズは?

ダイビング中にコンタクトレンズをつけることは可能です。

 

ただし万が一マスクの中に水が入ってきた時、コンタクトレンズも塗れてしまえば菌の付着やズレなどに繋がるのでよろしくありません。

 

オープンウォーター講習でやるマスククリア(マスクに入ってきた水を抜く)は、基本的に目を開けた状態でやりますが、コンタクトを使っている場合は目をつむります。

 

ただ、最近では度付きのマスクを用意してくれているショップさんもあるので、不要な汚れを防ぐためにも、コンタクトよりもそちらを使うことをお勧めします。

 

呼吸できなくなったらと思うと怖い

圧力が違う環境の空気を吸うことは、基本的には難しいものです。

 

忍者のように水面に呼吸用の筒を出して呼吸しようとしてもかなりの抵抗があり、ある程度深くなると呼吸は不可能になります。

 

 

タンク(シリンダー)の中には高圧の空気が入っているので本来であれば吸えないのですが、これをファーストステージやセカンドステージと呼ばれるところで減圧するため、人はレギュレータで呼吸することができます。

 

 

なので、ショップのメンテナンスが行き届いていないレギュセットを使っていると、ある程度の深さに達したときに減圧しきれなくなり、突然呼吸ができなくなるという事例がありました。

 

 

また、うっかりレギュレータを口から外してしまい、取り戻せずにパニックに陥って溺れる・・・なんて人もいるのは確かです。

 

 

しかしこういったトラブルはすべて人為的なものです。

 

メンテナンスをしっかり行き届かせ、トラブル時の対処も定期的に反復しておけば、いざというときに身を守れます。

 

海は楽しいですが、水である以上は危険も伴います。

 

呼吸ができなくなるというのはおそらく最悪の事態なので、そうならないように普段から心がけておきましょう。

 

生理、妊娠中なんだけどサメとかは来ない?

生理の血でサメが寄ってきてしまわないか心配・・・ということもありますよね。

 

たしかに、サメは数キロ離れたところのわずか1滴の血ですら臭いをかぎ取り、やってくるという習性があります。

 

ただし、基本的にレクリエーションダイビングで潜る場所にはそういった危険があるところは少ないと考えていいでしょう。

 

サメが目玉のスポットもあるのでそういったところでは自粛するのが吉ですが、あまり慎重になりすぎることもないかと思います。

 

 

ただし妊娠中の場合は、深度下における胎児への影響がまったくわかっていません。

 

胎児に不必要なリスクをかけるのを防ぐためにも、妊娠中のダイビングは控えたほうがいいでしょう。

 

ダイビングの年齢層は何歳から何歳まで?

大体の場合、下限は10歳からで、上限は決められていません。

 

なので何歳になっても楽しめることのできるスポーツです。

 

ただ、水のスポーツということもあり、年を取って抵抗力が弱っている人にとって、事故は致命的なものになりやすいです。

 

年齢に応じて医師の診断書を提出することが必要になることもあるので、ご自身のコンディションを知っておくことが大切です。

 

 

 

ダイビングをしているとモテるって本当?

ダイビング人口が増えた今日では、必ずしもダイビングをしていればモテるということはないそうです。

 

私のお世話になっているイントラさんは、「インストラクターは海のホスト」と言い、実際にモテまくっていました。

 

ただし他方では「イントラになったらモテると思ってたのに話が違うぞ・・・」といっている方もおり、やはりその人によるなぁというしかないのが悲しい事実です。

 

ライセンス取得後の初心者さん

おめでとうございます。

 

あなたはこれから、どんなダイビングをしていきたいでしょうか?

 

写真撮影でしょうか?

動画撮影でしょうか?

生き物や地形をずっと見ていたいですか?

軽い趣味として月1くらいの間隔で潜りたいですか?

イントラになってダイビングショップを開きたいですか?

 

いずれにせよ、まだわからないことや怖さ、不安点はあるのではないでしょうか?

 

なので以下では、ライセンス取得後の初心者さんが感じやすいものについて列挙しました。

 

髪型とか化粧とかはどうすればいい?

海の中では毛は波に揺られ、爆発したようになります。

 

また、化粧は海水で落とされます。

 

なので髪はなるべくまとめ上げ、すっぴんでダイビングに参加するのが一番楽かなと思います。

 

水深ってどこまで行ける?

オープンウォーターライセンスでは18メートルまで行けます。

 

そしてアドバンスドオープンウォーターでは40メートルまで行くことができ、プロの領域であるテクニカルダイビングでは100メートル以上いけます。

 

ライセンスを取得したばかりのころはレクリエーションダイビングでも安全な深度を潜ることになるでしょう。

 

 

テクニカルダイビングでは40メートル以上の深場まで行くことになりますが、そうなってくると生き物はあまりおらず、行ったという達成感を味わうために行く人が多いようです。

 

私もそのうちテックを始めたいですね。

 

スマホを水中に持っていける?

スマホ用の防水ケースがありますが、その材質によっては、BCDのポケットに入れておこうと、スーツのポケットに入れておこうと、圧縮されてしまい画面が割れる原因になることがあります。

 

ガイドやイントラさんは万が一のためにスマホを防水ケースに入れて持っていくことが多いですが、初心者のお客さんも持っていく必要はあまりないように思えます。

 

ボートダイビングをしたいんだけど船酔いが不安

ボートダイビングでは、移動中に排ガスをけっこう吸うことが多いです。

それが船酔いを助長させることがあるので、酔い止めを飲んでおくことが推奨されます。

 

ただし強すぎる酔い止め薬はダイバーの感動や反応速度も下げてしまうことがあり、事故につながることもあります。

 

ダイビングの直前ではなく、1時間前ほどに飲むといいそうですよ♪

 

フィンキックがめちゃめちゃ疲れるんだけど・・・

初心者さんだと、中性浮力が取れずにずっとじたばたしているということが多いです、

 

そのため空気の消費量が激しく、過呼吸気味にもなり、めちゃめちゃ疲れます。

 

最初は、エキジットした後でガイド(またはイントラさん)と自分の残圧差が100以上あって愕然とすることもあると思います。

 

上手くなるほどフィンキックは減り、その分無駄に窒素を貯めたり斬圧を減らしたりすることもないので長く水中にいられます。

 

すぐにできるようになる人は稀ですが、そのうち慣れるので常に中性浮力を意識して潜っていってくださいね♬

 

万が一、ダイビング中に地震とか津波が来たらどうなる?

あまりこういった例はありませんが、先例がないわけではありません。

 

その場合、水底や目印になるものが揺れていれば、大地震だと気付くことができ、津波に備えることもできると思います。

 

ただ、たいていの場合は気付くことができないのでいきなり津波に攫われることになり、その場合、一気に波に持っていかれて浮上してしまうか、引き波に巻き込まれて一気に深くまで攫われるかです。

 

前者の場合、減圧症や肺の過膨張障害などの恐れがあるので本当に危険です。

 

また、そのままテトラポットや市街に流されれば、いくらスキューバ器材を使っていても命の保証はありません。

 

急に深場にさらわれるのも、耳抜きができないことによる鼓膜の破裂などにつながる恐れがあり危険です。

 

なぜか潜行できないんだけどどうすればいい?

潜行できない場合、ウェイトが足りていないか、BCDやドライスーツにエアが入りすぎてしまっているのが原因です。

 

イントラさんにウェイトを調整してもらったり、完膚なきまでに空気を抜けば、あとは息を吐くだけで沈んでいくことができます。

 

ダイビングではこの潜行時にいちばんエアを消費しやすいので、ここさえクリアしてしまえばあとは楽です。

 

途中で苦しくなって空気を吸ってしまうと潜れなくなってしまうこともあるので、肺の空気が空になるまで(潜れるまで)息を吐き、それを維持しましょう。

 

ダイビングの後に増えるげっぷ

ダイビングをしていると、特にエキジットのときにゲップが出ることが多いです。

 

これは水中で吸っている圧縮空気が、深度を浅くするにつれて膨張してゲップとして出てきます。

 

空気が肺だけに入っていっているのかと思いきや、けっこう胃にも届いている(食べている)のですね。

 

パニックになったらどうする?

プロの人たちであれば、一瞬パニックになっても、すぐに平静さを取り戻して安全に対処できます。

(寝不足で水中で寝ちゃってそのまま溺れたり)

 

これは、それまで積み上げてきた経験と自信があるからこそですね。

 

 

ただし初心者さんの場合、そういうわけにもいかないと思います。

 

なのでとにかくパニックに陥るようなことにはならないことが大切です。

 

イントラさんやガイドさんとのブリーフィングは細かく立てておき、水中でもバディ規準を順守して近くにいましょう。

特に、最初のうちはエア消費量も激しい人が多いので、離れてお手、イントラやガイドもあまりエアの確認をしない人だと、いきなり吸えなくなってパニックに陥るケースがあります。(死亡例もあります)

 

 

トイレってどうすればいい?

それが小であれば、ウェットスーツを着たまま用を足してしまうこともできます。

ただしそれがレンタルのものの場合、ちょっと気が引けますよね。

 

イントラさん(ガイドさん)によって対応を変えましょう。

 

 

大の場合、自前だろうとレンタルだろうと水中ではしたくないと思います。

 

いずれにせよ、事前にすましておくことが大切ですね。

 

水中では陸上の20倍の速さで体温が奪われます。

寒くなればトイレが近くなる人もいると思いますので、基本的にダイビング前にすましておいた方が無難ですね。

 

仕事の関係上、寝不足なことが多いんだけど・・・

寝不足なために適切な判断力を失い、事故につながるケースが多々あります。

 

特に講習(OWだけでなくSPやAOWなど)はハードになることが多いです。

 

睡眠不足の人は概して疲れているもので、そんな時に慣れない水中世界でハードな動きをすれば危ないものです。

 

最低でもダイビングの前日は十分な睡眠をとることを心がけましょう。

 

ダイビングの大体の時間や水深って?

これはそのスポットやその人のエア消費量、深度にもよりますが、だいたいの場所では30~60分です。

ドリフトダイビングでは、その時間を超えれば余計に流されてしまうために、時間を厳格に決めているものです。

 

ただ、なかには最深水深が10メートルもなく、ずっと浅場でマクロ写真を撮っているというダイビングスポットの場合、90分以上潜っていることもあります。(エアよりも寒さでギブアップします)

 

 

また、多くを考えている時こそエア消費量は多くなるものです。(脳みそは酸素に関して燃費が悪いのです)

 

なので写真撮影で試行錯誤していたり、悩みがある時はいつもよりエアの消費量が激しくなる傾向にあるので、そういうときこそ、普段よりこまめにエアの残圧を確認しておくべきですね。

 

潜っている最中にマスクに水が入ってくるんだけど・・・

この場合、マスクで髪の毛やフードを挟んでしまって空間ができてしまっており、そこから浸水してくるというのが一般的です。

 

また、緩すぎる場合もあるので、慣れるまではエントリー前に細心の注意を払って挟んでいないか確認しましょう。

 

万が一、水中でマスクが水没してしまったらちょっと呼吸が苦しくなります。

 

そういうときは鼻呼吸をやめ、レギュレータから口だけで息を吸うのを意識し、逆に息を吐くときは鼻で目をつむりながら吐きましょう。(それがマスクが水没している時のコツです)

 

そしたらなるべく早く、オープンウォーターで習ったマスククリアをします。

上を向き、マスクの上部分を抑え、鼻から息を出していきましょう。

 

もっとダイビングを楽しんでいきたいという方

ダイビング

ライセンスを取り、何度か潜り、あなたはこう思うことでしょう。

 

マイ器材全部揃えて、もっといろんな所に潜りにいって、もっと楽しみたい!

 

その場合の選択肢をいくつかご紹介します。

では、どうぞ♪

 

冬もダイビングできる?

冬は寒くなりドライスーツが必要ですが、透明度がよくなり20~30メートル越えのときもあるのでどちらかというと夏よりもおすすめです。

 

冬にしか見られない被写体というのもいるので、きれいな海の中で、きれいな生き物を探してみてくださいね♬

 

また、冬は海水浴客や他のダイバーが少ないのがメリットでもあります。

 

広々とした更衣室や海の仲は、ぜひ一度経験していただきたいです(笑)

 

 

ただしドライスーツは、けっこう水没することがあります。

レンタルであればほぼ確実に数か所は水没することになります。

 

自分のものをもっていても、ドライスーツというのは思った以上にやわで、すぐに穴(ピンホール)ができてそこから水没してきてしまいます。

 

そうなると自分でピンホールの場所を探してノリでふさぐか、高いお金を払ってぜんぜん帰ってこない修理に出さなくてはいけなくなるのでストレスです。

 

ドライスーツを着ているときは、原則としてどこも着底したり岩や石に擦ったりしてはいけません。

 

ウェットスーツを着ている時以上に慎重に潜りましょう。

 

そうすれば、きれいですいている海を堪能できます♬

 

輪っかってどうやって作るの?

バブルリングはいたって簡単です。

 

レギュレータを口から外す前にたくさん吸っておき、ポン・ポン・ポンと勢いよく出すのを意識して息を吐き出します。

 

何度かやっていくうちに慣れてうまく作れていくので、練習してみましょう♪

 

タバコを吸っている人のほうがうまく作れる傾向にあるとどこかで聞きましたが、ダイビング前は吸わない方がいいです。

 

頭痛とか吐き気がするんだけど

私がそうだったのですが、マスクが顔にあっていない、あるいは緩い、何かを挟んでしまっているときなどはジャンジャン浸水してきます。

 

そうなるとダイビング中はけっこう不安になり、また、いつの間にかけっこうな量の水を鼻から吸ってしまっていることがあります。

 

こうなるとエキジット後、気持ち悪く吐き気がするようなことにもなりかねないので、やはりマスクには注意していきましょう。

 

ダイビングは器材に頼るところの多いレクリエーションです。呼吸ができない世界であるからこそ、細心の注意を払って楽しんでいってくださいね♬

 

 

 

また、ある程度ダイビングに慣れてくると、数本潜った後に頭がガンガンにいたくなることがあります。

 

これは中性浮力やエア持ちを長くすることを意識しすぎてあまり吸わなかったことによるものである場合があります。

 

上述のとおり、脳みそは酸素の燃費が悪く、水中ではすぐに酸欠になってしまいます。

 

これが頭痛の原因で、トラブルにも発展しかねないものなので、学科で習ったとおり、基本的に水中では呼吸は止めないようにしましょう。

 

ある程度うまくなってくると、意識的に呼吸を止めることをしなくても、通常の呼吸をしたまま中性浮力をとったりエア持ちを良くしたりすることができるようになっていきます。

 

 

また、マスクがきつすぎることによるスクイズの可能性もあります。

水中では圧力もかかるので、マスクが陸上ですでにキツイ・・・という状態はあまり好ましくありません。ほどほどのきつさにしておきましょう。

 

 

水中写真をもっときれいに撮りたい

ダイビングは水中カメラを持っているかどうかで長く続く人とそうでない人に分かれるといわれるほど、写真(動画)撮影の占める割合が多いスポーツです。

 

なので楽しみ続けるのであればカメラを持っておくことをお勧めしますが、どうもきれいに撮れない。もっときれいに撮りたい。という欲求が出てくることになると思います。

 

 

コンデジと一眼レフの差は圧倒的ですが、最も大きいのはその人のウデです。

 

プロの水中写真家であれば、数世代前のコンデジでも、初心者が現行の最新機種で撮るものより断然にきれいなものを撮ります。

 

イントラやガイドさん全員がうまいわけではありませんが、上手い人を見つけ、教えてもらうといいでしょう。

 

スペシャルティ講習(SP講習)の中には写真撮影や動画撮影のコースもありますが、もう知っている基本のことを挙げていくだけである場合が多いので、インストラクターを目指す人でもないかぎり、高い申請料を払ってまでわざわざ受けるほどのものでもありません。

 

 

上手い写真が撮れるようになれば、コンテストに持ち込んで賞金を狙ったり、お世話になっているダイビングショップでカレンダー用に起用してもらえることもあるので、どんどんうまくなっていってくださいね♬

 

インストラクターになりたい

インストラクターになる場合、まずはプロになる必要があります。

 

その際、マイ器材をフルで(ダイビングナイフも)もっていないとプロコースを受けられないので、最低限そこで10数万から数10万はかかります。

 

そして、イントラコースを受けるには最低100本の経験本数が必要です。

ここで、また最低100万から数100万ですね。

 

owと同じで、SPやAOW、EFR、REDやDMなどの講習では、基本料金に加えて講習料として1万円以上かかってくることがほとんどです。それに申請料もかかってくるので、ここでも莫大なお金がかかります。

 

なのでインストラクターを目指す場合、200万円以上はかかってくると思っておいたほうがいいでしょう。

 

REDからは難しい学科試験や実技試験が盛りだくさんで、忘れれば悲惨なことになります。

そういった余裕があるかどうかをしっかり確認したうえで、一気にイントラコースにまで駆け上がった方が楽ですね。

 

ちなみにインストラクターになって自分もSP講習を開催できるようになりたい場合、その前にSPを取得しておかないといけません。

SPにも大小さまざまなコースがあるので、ここでもかなりお金がかかります。なので取捨選択していきましょう。

 

インストラクター以外のダイビングを活かした仕事って?

インストラクター以外である場合、商業用の装備で300メートルくらいまで潜って作業するようなものがあります。

ただ、これはイントラでも避けたがるくらい危険でしんどいものです。(300メートルじゃ何かあってもすぐには浮上できませんし、減圧も時間がかかります)

 

レクリエーションダイビングでは間違いなく中止になるようなコンディションのときでも、視界の悪い寒い汚い海の中に入らないといけないことが多々あり、そういった情熱や溶接などの技術がない場合は難しいでしょう。

 

 

海上自衛隊に入って、行方不明者の捜索や紛失物の捜索をするようなこともありますが、主な業務は別のところにあるので、あまりダイビングを楽しんでする機会があるとはいえません。

 

 

3.11の津波や平成30年の豪雨など、災害が起こり、人や物が海に流されてしまったという場合、あとでボランティアとして器材を担いで現地入りする人が多くいます。

 

ただし発生直後は現地も混乱状態にあり、また自分たちの身の安全も守れないことから、あるていど落ち着くまではいかない方が無難です。

 

 

 

 

また、イントラに近い状態でダイビングをもっと楽しみたいという場合は、レクリエーションのオープンウォーターダイブ(40メートル付近まで)ではなく、それ以上潜ることができるテクニカルダイビングを覚えるのをお勧めします。

 

オープンウォーターダイブとは違った装備(これもまた高額)が必要になってきますが、それが大丈夫であればきっとスリリングでエキサイティングなダイビングになることでしょう。

 

テックコースまで開催しているダイビングショップというのは実はそこまで多くありません。

 

自分達はテックコースもやっていますよ。という発信をしていくのもいいでしょう。

 

まとめ~ダイビングを楽しみましょう

いかがでしたでしょうか。

 

ダイビングはお金がかかるものの、日常では得られないようなワクワクを体験できるスポーツです。

 

ぜひ、マイ器材をそろえ、次からのダイブをもっと楽しいものにしていってくださいね。

 

確かに水中では呼吸ができないため、一定の不安感は付きまといます。

それに踊らされパニックになったりせず、克服していい緊張感として、リスクとうまく付き合っていけるようにしましょう。

 

では、ここまでありがとうございました!

あなたの素敵なダイビング経験をお祈りしています♬

ダイビング