黒い服あなたは「黒い服」を好んで着ますか?

 

「黒い服」というと、一般的にはスーツを連想しますが、おしゃれに着飾る時も黒い服は出番になることがあります。

 

なんとなくですが、アーティストのアルバムには、一つくらいは黒い服でバシッと決めたジャケット写真が採用されているものがあるのではないでしょうか?

 

 

しかしそんな黒い服も、虫にまとわりつかれる原因になっていたり、ほこりが目立つようになってしまっていれば残念感がぬぐえませんよね。

私は学生のころに制服がペットの毛で真っ白になって後悔したことがあります。

 

なので今回は、そんな悲劇を二度と繰り返さないためにも、黒い服が虫につかれる理由と、目立ってしまうほこりの取り方、予防方法について見ていってみましょう。

 

よくまとわりついてくる虫

ハエスズメバチ

ハエや蜂はとくに黒いものに敏感です。

 

また、寄ってくる理由は違いますが、蚊も黒い服を着ている人を狙うことが多いです。

 

ちなみに、よく勘違いされますが、羽虫はショウジョウバエとは全く別物の生き物です。

 

しかし羽虫も羽虫で、なぜか人に寄ってくることがあるのでそれについて理由と対策を見てみましょう。

 

ハエがまとわりつく理由

ハエの中でも、大きいものだと写真のようなものを思い浮かべると思います。

ハエ

 

そして、小さいのがショウジョウバエですよね。

 

 

人様の食べ物にピタッとくっついてきたり、食べ物はないのに黒い服にまとわりついてきたり、メマトイと呼ばれるショウジョウバエは、人の顔の前をぶんぶん飛びまくることからこの名前が付けられています。

 

まさに「目にまとわりつく」から、メマトイなのですね。

 

 

このようにいくつか種類があるハエですが、写真のような大きなハエの場合、樹液をエサにしているため、黒い色を好んで黒い服を着ている人に寄ってくる習性があるそうです。

 

また、それ以外にも「腐敗臭」に寄ってくる習性もあります。

 

毎日満員電車ですし詰めになっているスーツのおじさんの場合、いちいちスーツを洗っている余裕もないでしょうから、そういった理由でハエにまとわりつかれている可能性があるのですね。

 

しかし、メマトイの場合は原因がはっきりしていません。

 

なぜ人の目の前を飛ぶのか。なぜ人の目や口に突っ込んでくるのか。

最も有力な説としては、人の目ヤニや涙液に含まれるタンパク質を舐めたいからというものですが、他にも、「東洋眼虫という寄生虫に操られていて、人の目に寄生するために突っ込まされているという説もあるそうです。

 

いずれにせよ、ハエは憎きファッキング害虫です。

 

黒い服を着るのを控えたり、殺虫剤を使ったり、とにかく顔を覆ったり、忌々しいハエたちにこれ以上まとわりつかれないように工夫しましょう。

 

蜂がまとわりつく理由

スズメバチこれは有名なはなしですが、蜂も「黒い服」には敏感に反応します。

 

これは熊という、黒い天敵にいち早く気付いて襲撃するためにできた習性で、あしながバチやスズメバチなど、危険になればなるほど周囲からはカラスまでいなくなるようです。

 

なので、もし家にハチの巣ができてしまった場合、刺激しかねない黒い服は避けましょう。

 

ハエと違い、まとわりつかれている状態はイコール刺されまくっている状態です。

 

狂暴なものだと、対象が死んでしまっても襲い続けるという種類もいますから、万全の対策が必要ですね。

 

蚊がまとわりつく理由

蚊蚊は、ほかの色に比べると黒に最も誘引されます。

 

これは、「蚊自体が黒」であることで、黒い服が保護色になって安全に血を吸えるようになるという理由があります。(ちなみに日焼けしていても狙われやすい)

 

また、黒い服は太陽の熱を吸収しやすいため、着ている人の体温は高くなりがちです。

 

蚊は二酸化炭素や温度で人を見分け、血を吸いにやってきます。

 

なのでやはり、黒い服を着ている人は蚊にとって最高のごちそうなのですね。

 

しかし不快害虫なので、見つけたら即座に引導を渡してあげましょう。

 

ちなみに、吸われているのに気づいたら、筋肉に力を入れたり近くをつまむことで、蚊の針が抜けなくなり、蚊は血を吸うのをやめることができなくなります。

 

そうすると、最後には内臓が圧迫されまくって昇天するので、刺されているのに気づいたときはやってみてはいかがでしょうか。

 

羽虫がまとわりつく理由

羽虫

これは他の虫にも当てはまることですが、虫は基本的に可視光線よりも紫外線のほうがはるかによく見えるようです。

 

なので基本的に暗い色を好み、黒い服を着ている人にまとまりつくのだそうです。

 

たまに大発生して飛んでくる羽虫ですが、黒い服でなく、明るい服を着ていると少しはストーキングが解消されるかもしれません。

 

黒い服とほこり

黒い服についたほこり

黒い服だからこそ、ほこりは目立ってしまって嫌ですよね。

 

ほかにも、ペットの毛やチョーク、歯磨き粉など、黒い服はかなり慎重に着ないと取り返しのつかないことになったりもします。

 

コロコロやガムテープで取る

コロコロ

そんなほこりは、100円ショップでも売られているコロコロを使えば簡単にきれいに取れます。

 

ただし、性能のほうはお察しで、すぐに粘着力もなくなってしまうので、やはり予防するのが一番かなという感じはします。

 

ガムテープはコロコロよりもキレイに取れますが、しかしいずれにせよ、粘着物でほこりをとると服の生地を傷める原因にもなり、よけいにほこりがつくことになりかねないので注意が必要です。

 

エチケットブラシを使う

エチケットブラシ

エチケットブラシはコンパクトで、携帯用に売られているものもあり、出先に持っていきやすいのでおすすめです。

 

これを使えば、粘着物を使うのと比べて生地は傷まないので、結果的に長く黒い服を着続けることができます。

 

ほこりの予防の方法

なんなら、ほこりがつかないようにするのが一番ですよね。

 

こういった予防方法で一番良いと思われるのが、静電気が発生しにくいようにするということです。

・静電気が発生しにくい素材かどうかを確認してから買う
・静電気防止スプレーをかける
・洗濯時に裏返しにして洗濯ネットの中に入れる

 

こういった工夫で、黒い服にほこりがつくのを防ぐことができ、清潔に保てるので、ぜひやってみてください。

 

ただし、静電気防止スプレーは吸い込むと危ないので、屋外でやった方がいいでしょう。

 

まとめ

ではここまでありがとうございました。

 

黒い服にほこりがついていれば不衛生ですし目立ってしまって嫌ですよね。

 

ハエや蚊などの不快害虫にまとわりつかれていても嫌ですし、蜂に寄って来られれば本当に泣きそうにもなります。

 

そういったことを防ぐためにも、黒い服と虫との関係をもう一度確認し、ほこりも取ったり予防したりしていきましょう。

 

黒い服を着て、快適に暮らしてください♪