(未放送の部分もガンガンネタバレしていくのでご注意ください)

 

フォーサイトのメンバーと性格

 

フォーサイトは男女2人ずつから成るワーカーチームです。

 

チームリーダーのヘッケランが人付き合いが上手いことからチームに敵はほとんどおらず、「金が欲しいやつばっかなのでいざというときは裏切りが発生しやすい」ワーカーという集団では珍しく、団結感の強いチームになっています。

 

今回、「報酬が不審なくらい高いうえに、大墳墓も今まで発見報告がなかった」という、普段であれば辞退する可能性も大きい怪しい案件に乗ったのは、メンバーであるアルシェの借金事情を緩和させてあげたいという理由からでした。

 

しかもアルシェにそのことを感謝された時は、みんな思いやって「アルシェがいなくても金が欲しいし乗ってたと思う」と返答するほど良いチームとなっています。

 

チームリーダーのヘッケランは男気溢れる青年で、軽装で二刀流を使いこなす戦士です。

また、イミーナとは肉体関係にあります。

 

 

そしてアルシェは魔力系魔法詠唱者で、周囲からは天才と思われている元貴族令嬢です。

今回の案件でまとまったお金が入ったら妹たちだけ救って、働きもせずに借金だけ作り続ける父親は(金銭的に)見捨てようと思っていました。

 

 

イミーナは父親がエルフで母親が人間のハーフエルフで、射手です。

そのぶん「天賦」のエルヤーのことを心の底から嫌悪しており、戦闘を始めかねないので周りには心配されていました。

 

 

ロバーデイクはもともと上級の神官でしたが、神殿の利益追求主義に邪魔されて助けを必要としている人を助けられないということに嫌気がさし、ワーカーとなります。

ナザリックでいうペスト―ニャやニグレドと同じくらいに優しい気がします。

(→関連記事:ナザリック2大やさしさ巨頭と謹慎

 

アインズの首輪の理由とフォーサイトの最期

フォーサイトはナザリック大墳墓内でアインズの実験相手に選ばれます。

 

アインズはワーカーチームのうちどれかを「自分が戦士として成長できているか、また、成長できるのか」を判断するための実験道具にするつもりで、たまたまフォーサイトが選ばれます。

 

いつものアインズであれば戦士化しているのでワーカーたちを一瞬で全滅させられるだけの力があるのですが、

(vsクレマンティーヌではレベル30~40の戦士化)

(vsシャルティア・vsヤルダバオトではパーフェクトウォリアーによってレベル100の戦士化)

 

今回はそれでは意味がないのでアインズ・ウール・ゴウンの姿で挑みます。

 

また、この時つけている首輪は、「戦闘能力が大幅ダウンする代わりに経験値が増える」というものです。

これを使ってアインズは実験的に戦闘したのですね。

 

 

結果、アインズはフォーサイトごときをなかなか仕留められないことにいら立ち、戦闘から時間もたっていたので十分なデータが取れたと判断し、魔法詠唱者としての本性をさらします。

 

結果、ヘッケランはイミーナをかばったことで真っ先に麻痺魔法で捕らえられ、続いて同じようにイミーナとロバーデイクも捕まります。

 

そしてヘッケランとイミーナは生きたまま餓食狐蟲王の巣の材料にされ、ロバーデイクはアインズの記憶を書き換える実験の材料にされ、失敗したことで廃人になります。(恐らくその後、バラバラにされて全部位を有効活用)

 

アルシェはアインズの「逃げられたと思わせたうえで絶望感を味合わせてやろう」という企みのもと、追ってきたシャルティアが真祖(ヤツメウナギ)の姿になったことで気絶し、そのまま苦痛なく殺されます。

 

そしてバラバラにされたうえで全身を無駄なく利用されます。

またこの時、声帯はエントマの口唇蟲にむさぼられ、エントマがアルシェの声をするようになります。

 

ヘビーマッシャーのメンバーと性格

フォーサイトの同業者兼ライバルでもあるワーカーチーム「ヘビーマッシャー」には、なんとメンバーが14人もいます。

 

そのため依頼に対して何通りもの遂行策を考えることができ、そのぶん成功率が高くなります。

しかしそのぶん分け前は減るので、ワーカーというある意味守銭奴の集まり的な集団がうまくまとまっているのはチームリーダーの手腕によるところが多いと言えます。

 

ただし、今回はメンバーの何人かが静養に入っていたので5人しかナザリックに侵入しません。

侵入組に入らなかった9人に関しては九死に一生を得たといえますね。

 

 

チームリーダーのグリンガムは戦士で、斧を使います。

農夫の3男に生まれたことで一家からは「跡継ぎをしないごく潰し」として扱われていたことにコンプレックスがあり、家を出てワーカーとして大成します。

 

しかしそんなコンプレックスがあるために完璧主義を求める傾向にあり、恥をかきたくない(頭が良い風に見られたい)という理由から、メンバー以外の前では「我」や「汝」という言葉を使い、それがストレスにもなっています。

 

他にも今回の侵入には「盗賊」「神官」「魔術師」「戦士」が参加しますが、モブだったためにあまり描写はされていません。

 

ヘビーマッシャーの最期と恐怖公とニューロ二スト

彼らは魔術師の魔力を温存する形でアンデッドの大群をさばいていきますが、数に押されてしまいます。

 

そして何体もの強敵(エルダーリッチ)に襲われたことで走って逃げていた際、転移の罠にかかってしまいグリンガムと盗賊は恐怖公の部屋に、神官と戦士はニューロ二ストのところに転移させられてしまいます。

 

(ナザリック5大最悪のうち、恐怖公はアダマンタイト級、ニューロ二ストは イグヴァ と同じくらいのレベル)

 

そしてグリンガムと盗賊は恐怖公によってゴキブリの渦に飲み込まれて死亡し、戦士と神官はニューロ二ストに悲鳴をあげる聖歌隊になってと言われ、拷問と回復の繰り返しを喰らい、最終的に死亡します。

 

 

もしかしたら今回のワーカーの中で一番悲惨なのが彼らかもしれません。

 

天賦のメンバーと性格

天賦はエルヤーと奴隷のエルフたちから成るワーカーチームです。

 

エルヤーは人間至上主義の強い国であるスレイン法国の出身と噂されている剣士です。

 

そのため奴隷のエルフをチームに入れており、性的虐待や暴力を平然として行うなどのことから、今回の全ワーカーチームに疎まれています。

 

特にフォーサイトのイミーナは、自信がエルフであることからエルヤーのことを嫌悪しており、睨みます。

エルヤーはそれに気付いており、イミーナの隣に立っているアルシェに蔑んだ目で見られるのは(女は男の性欲を理解できないといった理由から)仕方がないと割り切っているものの、イミーナのことはエルフとして軽蔑しており、心の中で殴りまくります。

 

 

しかしそんな破綻した性格にもかかわらず剣のうではオリハルコン級冒険者にも勝てると言われるほどで、ガゼフに匹敵するのではないかとまで言われています。

 

 

ではブレインと比べればどうなのかという話になると、御前試合のころのブレインと比べれば確実に今のエルヤーのほうが強いとされるほどです。

 

しかしブレインはブレインで対ガゼフ用に武技を編み出したり、クライムやシャルティアとのかかわりでさらに強くなっているので、負けることはないのではないかと思います。

作中で明言されていないのでわかりませんが、個人的にブレインのほうが愛着があるので贔屓してしまいます。

 

 

また、エルヤーは傲慢な性格でもあり、こんなことを言います。

そろそろ私が戦士長殿に匹敵しているのではなく、戦士長殿がこの私に匹敵すると言われるべきでしょうね

今から入る墳墓に苦戦するような相手がいればいいのですがね

竜が出たらさすがに苦戦はするでしょうが、見事切り伏せてごらんに入れましょう

 

しかし、ナザリック地下大墳墓に向かっている時に誰もが上と認めるモモンと過ごしたために劣等感に襲われて心がささくれ立っており、それを墳墓の中でエルフに対する虐待で紛らわせようとします。

 

エルヤーの最期

ちなみにエルヤーはアニメ化までイラストが一切ないという扱いです。

丸山くがね先生の中でも、「ムカつく調子に乗ったモブキャラ」ということで処理しようとしたのでしょうか。

 

そんなエルヤーですが上記の通り傲岸不遜な発言をしまくり、墳墓内でもエルフを蹴ります。

 

しかしエルヤーが入っていった部屋には訓練をしているリザードマンたちとハムスケが待ち受けていました。

 

 

見知らぬ魔獣に警戒するエルヤーですが、ハムスケはこんなことを言います。

おぬしでは相手にならなそうでござるなぁ

 

よくぞ言ったハムスケ! でしょう。

 

しかしエルヤーは互いの実力差を理解できず、逆にハムスケにこう言います。

人様には武技という技があるんですよ!

 

 

そして戦闘に入るのですが、丸山くがね先生の発表では、ハムスケはゼロやブレイン、ガゼフよりも強いとされています。

 

今のところ登場しているキャラクターでハムスケに勝てるのは、宝具をまとったガゼフと、クレマンティーヌ(漆黒聖典時でもズーラーノーン時でも)だけです。

 

なので一人で悦に浸っているエルヤーに勝てるわけがなく、終始圧倒されます。

 

最初に足を吹き飛ばされた時、エルヤーは戦闘に参加していなかったエルフに怒鳴って命令し、足を回復させます。

 

しかしその後、リザードマンの修業で「斬撃」の武技を覚えたハムスケによって腕を吹き飛ばされ、武器をとれなくなってしまいます。

 

痛みと危機感でエルフに怒鳴りつけて回復を促しますが、今まで虐げられてきたエルフたちはにやにやしているだけです。

 

結果、「苦しめるのは趣味でない」という、ナザリック魂に汚されていないハムスケの一撃によって顔を潰され、即死します。

その後、彼の体をエルフたちは殴ったり蹴ったりし、虚脱してしまうのでハムスケも対応に困り放っておくことにします。

 

みんなが認める最低男のエルヤーでしたが、最後には自業自得的に死にます。

しかしその死に方は、ワーカーチームの中でも最もラッキーなものであったかもしれません。

 

 

 

(ちなみにこのエルフたちは無理やり連れてこられたということで侵入者の中で唯一助命され、アウラとマーレのいる第6階層で2人に鬱陶しがられながらも暮らすことになります)

 

パルパトラの性格

パルパトラもイラストはありませんが、全盛期にはオリハルコン級と言われたほどのつわものです。

 

吊り橋を叩いてからわたるタイプの慎重な人間で、そのため普通のワーカーや冒険者では無理な竜狩りに成功した人物です。

 

その時に倒した緑竜の素材でできたスピアと防具を着ており、冒頭ではこれでモモンと模擬戦をします。

 

このとき、モモンはすべて容易に回避します。

実験相手としては強すぎると判断したのか、それによって彼はアインズの実験対象の選択肢から外されることになります。

 

パルパトㇻの最期

パルパトラは慎重な男だったため、ほかの3チームを毒見係として利用することにします。

 

そのため、自分たちは何かがあってもすぐに逃げ出せるよう第1階層の担当を決めました。

 

何かあったら外で待機しているモモンを戦闘に巻き込めればよいと考えていたのですが、その目論見ははかなく崩れます。

 

ナーベラルとツァレ、オーレオール・オメガ(人間種lv100の末妹)を除くプレイアデスの面々と遭遇してしまい、ナザリックオールドガーター複数の相手を余儀なくされます。

 

このとき、戦闘前にパルパトㇻは大きな勘違いをします。

このメイドたちとナザリックオールドガーターがこの墳墓の最大戦力であると勘違いし、倒そうとしてしまいます。

 

結果、コキュートスが(逃げるだろと思って)廊下に仕掛けておいた罠モンスターに引っかかることもなく、全員が圧倒されていきます。

 

あまりの勝負のならなさにプレイアデスから応援を受け、それに気をとられて攻撃をもろに食らって倒れてしまうなど、散々な結果になります。

 

こうして、(エルヤーと同じで幸運な)最期を迎えることになったのでした。

 

 

 

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